自然の中で健康意識を向上!タニタ×フォレストアドベンチャーが贈る活動量可視化イベント

株式会社タニタと有限会社パシフィックネットワークが展開する自然共生型アウトドアパーク「フォレストアドベンチャー」は、2024年11月23日(土)と2024年11月24日(日)に「樹上アクティビティ遊びの活動量可視化で健康づくり」を開催します。

本イベントはタニタとフォレストアドベンチャーが共同で、人々の健康意識向上と自然環境保護への貢献を目指す取り組みです。

遊びを通じた健康づくり

イベントではタニタの活動量計を使用し、樹上アクティビティに挑戦しながら参加者自ら運動量を計測。「遊び」を通じて全身運動をするなかで、楽しみながら自分の消費エネルギーや運動強度をリアルタイムで把握できます。

タニタの調査によると、樹上アクティビティで1時間遊ぶと約30分のジョギングと同程度の運動量が得られるだけでなく、普段使わない筋肉も効果的に鍛えられるという結果が明らかに。

なお、参加者の方にはアクティビティで消費した活動量の結果とともに、タニタによる日常生活や運動で消費できる活動量の目安や運動を筋肉の強化につなげるための栄養情報を提供といったサービスも用意。

本イベントに参加することで遊びを通じて日常生活での運動不足を解消しつつ、自分の体の状態に目を向けることで健康的な生活習慣を意識するきっかけとなりそうです。

コロナ禍で高まる健康意識とフォレストアドベンチャーの取り組み

スポーツ庁の調査によるとコロナ禍で生活者の健康意識は一層高まり、運動不足を感じている人が全体の約77.9%を占めているとのこと。特に2024年の猛暑で外遊びが制限され、子どもたちの体力低下を懸念する声も増えています。

フォレストアドベンチャーは、自然の森の中で子どもから大人まで楽しめるアクティビティを提供している施設。参加者からは「久しぶりに体を動かした」「明日は筋肉痛だ」といった声も聞かれ、本施設が身体を動かすことの楽しさや充実感を再発見する機会となっていることが伺えます。

タニタとフォレストアドベンチャーのCSR活動としての意義

今回のコラボ施策は両社が持つ「健康」と「自然共生」の理念を組み合わせ、参加者に「遊びながら健康づくり」を実現する新しい価値を提供している取り組みです。

タニタは健康管理機器やサービスを通じて、個人の健康づくりをサポートしてきた実績がある企業。今回のイベントで活動量計を使用して参加者一人一人の健康意識を高められれば、健康促進の活動が社会全体に広がっていくことが期待できるでしょう。

また、フォレストアドベンチャーは「森で楽しく遊ぶことが森の課題を解決する」というコンセプトを持つフランスのアルタス社と提携し、2006年に日本初のフォレストアドベンチャーを富士山麓に開設して以来、現在では全国43か所に個性豊かなパークを展開してきました。

本施策の実行により同施設は、自然環境を楽んでもらいながら健康的なライフスタイルをますます多くの人に拡散していきそうです。

遊びで広がる健康意識

タニタとフォレストアドベンチャーが共催した今回のイベント「樹上アクティビティ遊びの活動量可視化で健康づくり」は、自然の中で楽しみながら健康意識を高める新しい取り組み。

参加者はタニタの活動量計を使って樹上アクティビティを体験し、運動量を可視化することで健康習慣の大切さをきっと身近に感じられるでしょう。

コロナ禍や猛暑による運動不足への関心が高まる中、遊びを通じて健康づくりを支援する同施策は、ブランド価値向上にもつながる有益な施策となる可能性を秘めています。

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