茨城出身のタレントがラップバトルで地元自慢!投票での参加も楽しめる、地域共創事業

朝日放送テレビ株式会社(以下ABCテレビ)は、株式会社リクルートと茨城県が進めるアフターデスティネーションキャンペーンの一環として、若年世代にも影響力が大きい音楽ジャンルのラップを活用した「ご当地ラップバトル~逆襲のイバラキ~」を企画・制作しました。

今回の取り組みは、観光、体験、グルメといった茨城県の様々な魅力を、次世代の町のファンとなる層へ広く伝えるべく実施しているとのこと。ABCテレビと、リクルートが提供するじゃらんnetが協業し、茨城県出身のタレントが全国の出身タレントと地元自慢ラップを披露し合い対決する「ご当地ラップバトル」動画を作ったそうです。

第1弾では、茨城県の「筑波山」と、 登山者数日本1位の東京都八王子市「高尾山」の“山対決”。私立恵比寿中学・桜木心菜さんが茨城県代表として、またAMEFURASSHI・市川優月さんが東京都代表としてラップバトルを繰り広げました。コメント欄には「想像よりずっとハイレベルで驚きました。もっと観たい!」「本格バトルでかっこいいのにラップ内容ものすごく平和で癒される笑」など、バトルを楽しむ視聴者からの声が寄せられています。

10月11日(金)公開の第2弾は、鈴木奈々さんと井上咲楽さんによる“花名所対決”、11月11日(月)公開の第3弾では、「四千頭身」都築拓紀さんとひょっこりはんさんの“湖対決”を予定しています。

このラップバトルを試聴した後には、じゃらんnet内の特設サイトで、行ってみたくなった方の観光名所を投票形式で募集するキャンペーンも実施予定。投票者の中から抽選で100人に茨城の県産品が当たるとのことです。

「山」「花」「湖」、3ジャンルの観光名所に関して行う全3弾のラップ対決。参加者もアイドル同士、タレント同士、芸人同士と分かれており、どんな人でも興味のある回が見つかりそうです。一つひとつのワードに何重もの意味を込めるラップで魅力を伝えるユニークさは、ターゲットとなる若年層に刺さるのではないでしょうか。特設サイトで行ってみたくなった観光名所の投票を募るところに、自分ゴト化できる仕掛けの工夫も見られるPR事例でした。

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