スタバが子どもと気兼ねなく過ごせる店舗づくりを開始、国内初のキッズ フラペチーノ®も

スターバックス コーヒー ジャパン 株式会社は、「スターバックス コーヒー 越谷イオンレイクタウン mori 3階店」を、子連れの家族でも気兼ねなく過ごせる「子どもも家族も楽しい」新しいフォーマットの店舗として2024年9月14日(土)にリニューアルオープンしました。

消費者のニーズやライフスタイルが多様化する中、親子やご家族でおしゃべりや体験を楽しんでいただけるFamily Friendlyな店舗として、今回新たなスターバックスがオープン。同社には、以前より子ども連れで店舗を利用する人から「騒がしくしたら周囲に迷惑をかけてしまうかもしれない」「ベビーカーの置き場所に困る」などの声が届いていました。今回のリニューアルによって一人ひとりに寄り添い、より豊かで、心あたたまるひとときを届けていくことを目指すとのことです。

「スターバックス コーヒー 越谷イオンレイクタウン mori 3階店」では、12歳以下用の『キッズ フラペチーノ®』3種を国内で初めて展開。初めてのスターバックス体験でも飲みやすいよう、店内利用の際には取っ手付きで持ちやすい樹脂製グラスで提供するとのことです。

また、親子や家族で楽しめるオリジナルの塗り絵も提供。全3種の塗り絵は、スターバックスのビバレッジやフード、『キッズ フラペチーノ®』をモチーフにしています。塗り絵を楽しんだ後は、切り抜いた台紙をマイスターバックスタンブラー(355ml、税込¥1,800)に差し込むことができ、世界に一つだけのマイタンブラーとして形に残すことも可能です。

同社によると、この店舗で利用ニーズや店舗体験を検証しながら、さらなる体験価値向上に努めていくとのこと。子連れでのカフェ利用は「騒がしくしたら肩身が狭い……」と、どうしても心配事が増えてしまうものでしたが、今後は家族で居心地よく過ごせる店舗が増えていくのか注目したい事例です。

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