勉強に没入するための”10の翼”を授ける!?レッドブル「超集中自習室」を体験レポート

レッドブル・ジャパン株式会社は、2024年8月26 日(月)から30日(金)の期間、夏の受験生応援プロジェクトとして、Olive LOUNGE渋谷内のSHARE LOUNGEの一部にRed Bull Study Club presents「超集中自習室」を無料提供中です。

“受験の天王山”と言われる夏休み。勝負の夏を乗り越える受験生に向けて、早朝から集中して勉強できる特別企画として、さまざまな分野の専門知識を集結した「勉強に没入するための10の翼」が提供されています。今回は、そんな「超集中自習室」を実際に体験してきたレポートも交えながら、施策の詳細をお届けします。

まず、自習室として用意されたのは、銀行の「元金庫」を貸し切ったというスペース。重厚な造りの空間は、今回のコンセプトにマッチした“超集中空間”となっています。


そして、提供される「勉強に没入するための10の翼」は次のとおり。

①超氷冷レッドブルで、まずは勉強に向けてのエナジーチャージ。「SHARE LOUNGE Olive LOUNGE渋谷」の利用者にもレッドブルを無料でクーラーにて提供されます。

②超集中メシとして、管理栄養士の吉野千穂さんが監修したサンドイッチを用意。脳のエネルギー源となる糖質、栄養素を効率よく使うためのビタミンやアミノ酸、やる気や記憶力を左右する神経伝達物質などを一食で摂ることができます。食物繊維を多く含んだ食材によって血糖値の上昇を緩やかにすることで、集中力を高めて持続させるのにも向いています。

3種類のサンドイッチは、程よく焼き色のついたパンにたっぷりのレタスと具だくさんで、ボリュームたっぷり。プロシュート&モッツァレラはトマトとバジルの爽やかさ、蒸し鶏とチリコンカンのほんのりスパイシー味に、サバサンドは塩レモンとナッツの食感が効いていてさっぱりとした味わいで飽きることなく食べ進められます。

③超断絶スマホとして、特製スマホホルダーを設置。勉強中の集中を途切れさせるスマホは手元から離して、集中力をアップさせることができるほか、勉強の成果を記録する「タイムラプス勉強法」にも活用できます。

④超集中ミュージックとして、日本音響研究所監修の集中力を高める音楽を用意。心拍数よりもやや早めのテンポで身体の状態をアクティブにしてくれます。実際に聴き比べてみると、4種類の音楽はそれぞれの雰囲気が違うので、より自分の好みやコンディションに合わせた選曲が可能です。

さらに、ハイブリッド式ノイズキャンセリング機能搭載のオーバーイヤーヘッドホン「JBL TUNE 770NC」が用意されていることも注目ポイント。周囲の音が気にならなくなる没入、集中空間を演出してくれます。

⑤香りの効果によっても脳の活動を効率化して集中力を高めるべく設置された超集中アロマは、入り口付近に設置されたディフューザーから自習室全体をふんわりと香りで包み込んでくれます。

⑥超集中エアコンとして、勉強に最適な温度設定をキープ。室温の変化に集中力を邪魔されることなく、過ごせます。

⑦超集中シャープペンとして、鉛筆のように書けて削る必要もなくずっと書き続けられるとして、コクヨの「鉛筆シャープ7mm」を提供。その他にもキャンパスルーズリーフ、ドットライナースタンダード、といったコクヨの特別文具セットが用意されています。

⑧超集中チェアは、日本人の体格や使用環境を分析して開発された、関家具のゲーミングチェア「コンティークス」。長時間座っていても疲れにくく、集中を保つのに役立ちます。

⑨超集中サンダルとして、クッション性の高いソールで足の負担を軽減してくれるMERRELLのフォーム系サンダル「HYDRO SLIDE 2」を提供。こちらは男性用と女性用の2サイズが用意されており、足のサイズに合わせて選ぶことができます。

⑩超集中ジカンワリは、勉強の達人としてYouTube、TikTokをメインに勉強が苦手でも楽しく学べる動画を発信する、あきとんとんさん監修の特製時間割です。25分間勉強して5分休憩する「ポモドーロテクニック」で集中力を持続し、効率的に勉強する手助けをしてくれます。

そして参加者は、今回の施策のために用意されたキャンバストートバッグを受け取ります。⑦と⑩が入ったこのバッグは持ち帰り可能なので、体験後も引き続き超集中を助けてくれるアイテムたちです。

自習室スペースに入室すると、右手にあるのが超集中サンダルと超集中アロマのディフューザー。まずは、超集中チェアの座り心地を確かめながらブース内を自分好みにカスタマイズ、大きめのデスクは勉強に必要なものをたくさん広げられますし、荷物カゴやフックなども用意されていて、快適に過ごせます。

そこから、サンダルに履き替えたり、超集中メシやレッドブルで体内を整えてから勉強に集中したり、合間に休憩としてリフレッシュするなど、さまざまな過ごし方ができる空間となっています。

また、集中度を可視化する体験として、アイウエアブランド「JINS」のメガネ型ウエアラブルデバイス「JINS MEME(ジンズ・ミーム)」も設置。これは、装着した状態のまばたき、視線移動、頭の傾きなどを計測することで、どの程度集中しているかがポイントとして数値化されるというアイテムです。

どんな状態になると自分の集中力が増すのか、リアルタイムで可視化される体験は新鮮で、非常に興味深いものでした。あちこちを見回している時には低かった数値も、目の前のノートに意識を集中させていくにつれ、ぐっと高い数字を表示してくれます。一定の時間の測定をして、平均値やどのように数値変化したかのレポートを見るのも新鮮です。

なお、こちらの「超集中自習室」は、8月26日(月)から28日(水)まで事前キャンペーンで当選した計21名が参加者となっています。29日(木)と30日(金)の追加開催期間は一般応募枠が用意され、キャンペーンサイトからの応募可能です。

・8月29日(木)利用分:8月27日(火)AM6:30〜 先着順に受付、満席となり次第受付終了。

・8月30日(金)利用分:8月28日(水)AM6:30〜 先着順に受付、満席となり次第受付終了。

・夏の受験生応援プロジェクト:https://www.redbull.com/jp-ja/projects/summer-juken-2024

レッドブルが受験生応援のために用意した今回のイベント施策。今回対象となった受験生のみならず、勉強や仕事など集中したい時にどういう工夫や効率化の方法があるのか、さまざまな企業や専門家の知識や知恵が詰まったアイデア見本市のようで、体験を通じて楽しみながら自分に合った集中の環境を知ることができる貴重な機会となっていました。

コラボレーションとして参画した企業やブランドにとっても、集中できるアイテムとしてのブランド価値を高められ、訴求力を高める施策となっています。今回は受験生のための勉強に集中できる空間とアイテムが勢揃いしましたが、他のシチュエーションでもコンセプトを絞って体験できる施策というのは、話題性や需要ともに高く、体験イベント施策の人気の理由の一端をあらためて知ることのできる事例がありました。

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