酷暑の熊谷市に、期間限定で巨大な日傘を。マウントレーニアのやさしい日傘プロジェクト

森永乳業のマウントレーニアは「一人ひとりの心の拠り所になること」を目指すブランドとして、「自分にも愛を。」をテーマとして掲げています。このテーマに基づき、誰に対してもやさしくありたいという想いを込めて、厳しい夏の暑さに対する「やさしい日傘プロジェクト」を2024年8月8日(木)から8月31日(土)まで実施しています。

やさしい日傘を設置する地域は、国内観測史上最高となる気温41.1℃を記録するなど「日本一暑いまち」として知られる埼玉県熊谷市。酷暑対策として、八木橋百貨店の大温度計前をはじめ、熊谷市民のお出かけスポットなど全6カ所にやさしい日傘を設置します。

設置場所には、今回のプロジェクトのために制作した、みんなで涼める巨大な“やさしい日傘(みんな用)”を設置。世界最高レベルの放射冷却性能を持つ新素材「SPACECOOL®」を採用しており、人にも環境にもやさしいアイテムになっているとのことです。また、マウントレーニアのロゴをデザインした手持ちレンタルの“やさしい日傘(ひとり用)”計100本も期間限定で用意しました。

酷暑に見舞われているこの夏、マウントレーニアが「ひとり」にも「みんな」にもやさしい日傘を提供する事例。暑さで有名なまち・熊谷市における日やけ対策として、韓国・ソウルなどでの横断歩道でも夏季に見られる大きなパラソルを取り入れました。誰に対しても「やさしい」ブランドイメージの定着につながりそうです。

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