12種類の夏休み限定パッケージで「絵日記」を表現！？納豆に描かれた夏の風物詩に注目

株式会社Mizkanは、2024年6月30日出荷分より「金のつぶ®︎パキッ！とたれ とろっ豆™️」の「夏休み」パッケージを期間限定で販売開始します。

同商品はパッケージのデザインも魅力の一つとされており、定番デザイン以外にも、これまで季節やイベント、キャンペーン期間限定デザインなどが登場。今回の「夏休み」パッケージでは、夏休みをテーマにした全12種類が登場予定とされ、同商品のパッケージに描かれている「とろっ豆™️」が、スイカやかき氷、花火などの夏の風物詩で夏休みを満喫する姿が描かれています。また、パッケージの前側面には「とろっ豆™️」の絵日記が描かれており、日付順に並べて読むと夏休みの絵日記として楽しめる仕掛けもポイント。

絵日記には、夏ならではのイベントを体験したり、おいしいものを食べたりと充実した毎日を過ごす姿が描かれていますが、夏休み最終日になるとお決まりの「あること」に大慌てする様子も描かれており、オチまで楽しめる内容となっています。

ちなみに、同商品の歴代デザインパッケージデザインの総数は300種類以上。2021年には歴代パッケージ総選挙を開催し、総投票数は12,580票を獲得するなどパッケージを通してユーザーとのコミュニケーションを図っています。ブランドサイトでは、過去の総選挙の結果や歴代パッケージ一覧の閲覧が可能です。

商品パッケージを通してユーザーとのコミュニケーションを図っている「金のつぶ®︎パキッ！とたれ とろっ豆™️」。商品として求められる基本的な機能に加えて、「パッケージを選べる」という体験の提供は、競合商品が多く並ぶスーパーの陳列棚において、ユーザーの視線を集めるのに有効な施策といえるのではないでしょうか。また、特徴的なカラーとキャラクターの起用も、商品認知や理解を獲得する上で効果的といえそうです。

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