日比谷音楽祭でひんやりめぐりズムを体験！音と感覚で涼しくなれる「秒で避暑地」とは

花王株式会社の「めぐりズム」は、2024年6月8日（土）～9日（日）の2日間に開催された「日比谷音楽祭2024」に協賛し、音と感覚で涼しく感じる「秒で避暑地」エリアを提供しました。日比谷音楽祭が企業と一緒に休憩所を作る取り組みは今回が初とのことです。

日比谷公園を中心に開かれた音楽イベント「日比谷音楽祭2024」に合わせ、花王は東京大学大学院情報理工学系研究科の鳴海拓志准教授と共同で、聴くだけで涼しく感じる音楽「Hyuuu（ひゅ～）」を共同で作曲。公式休憩所として設置される「秒で避暑地」エリアで、指向性スピーカーを用いてこの音楽を流し、空間に足を踏み入れるだけで涼しく感じる空間を演出しました。

「秒で避暑地」エリアでは音楽のほか、めぐりズムのひんやりアイマスク、ひんやりポイントローション、ひんやり首元パック、ひんやりヘッドリフレッシャーの4商品の体験イベントを実施。X（旧Twitter）では、エリアに足を運んだ人から「ひんやり気持ちいい」「3時間も持つらしいので、野外フェスで活躍しそう」などの感想が寄せられました。

統計を取り始めて以降、最も暑かった去年をさらに上回りそうと言われている今年の夏。夏本番を控えた今、音楽好きの集う日比谷音楽祭で実施することで、「これからの野外フェスにはひんやりめぐりズムを持って行きたい」との印象付けに成功しているのではないでしょうか。涼しげな音楽と組み合わせ、肌だけでなく耳からも涼しさを感じさせる、音楽イベントならではの工夫が技ありな事例です。

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