長野県上田市プロモーション「ニュー・ウエダ」第2弾は、“個性が爆発”をテーマに展開
一般社団法人 信州上田観光協会は、上田城をはじめとする歴史ある文化財や、温泉・自然にも負けない上田市の知られざる一面として、個性が際立った魅惑溢れるスポットを紹介するプロモーション「ニュー・ウエダ」を実施。2021年実施の第1弾「レトロ」の反響を受け、第2弾「個性が爆発」をテーマに展開します。
10月11日(火)から10月25日(火)まで中澤瞳さんを起用したこちらの駅広告を東急線沿線(渋谷、目黒、横浜など10駅)にて掲出し、上田市出身のモデル・中澤瞳さんが、街の知られざる一面である「ニュー・ウエダ」なスポットとして、“個性が爆発”している魅惑溢れるスポットやお土産を紹介しています。
広告で紹介している「ニュー・ウエダ」スポット4選
「kimik」
レストラン名物の1皿3人前のフルーツ大盛パスタは、見た目の華やかさはもちろん味までしっかり美味しく2〜3人でペロリ。メニューの多さのほか、天井が青空の絵になっているなど、外装・装飾にもこだわりがつまったお店。(長野県上田市真田町本原1137)
「夢ハウスあずさ号」
実際に新宿~松本間を走っていた特急あずさ号を居抜きにした鉄道車両の宿泊施設で、ドアの開閉・車内放送・警笛も可能。店主の情熱で実現した車両宿泊のほか、十割そばのそば打ちや、靴の制作体験、カフェ利用も可能です。(長野県上田市小牧1204)
「甘味処 雪屋 Conco」
キャラクター系のかき氷が名物の古民家甘味カフェ。抹茶とキャラメル味を楽しめるウサギなど、食べるのがもったいないと感じるほど愛らしい商品が盛りだくさん。(長野県上田市天神1丁目3-3)
「cafe-Shimon’s」
20台のバイクが店頭に立ち並ぶカフェで、店主の気分で入れ替わるバイクは売り物ではなく展示品。1台700万円を超える名車のほか、バイカーに人気の漫画のコラボヘルメットがショーケースで飾られているなど貴重なグッズも。(長野県上田市中央2-8-10)
10月4日(火)~10月17日(月)に都内で開催した「上田市フェア」では、上田市の農産物・特産品の販売や、首都圏にはなかなか出回らない日本酒やワインなどを楽しめるフェアも開催。
さらに、10月3日(月)~11月17日(木)の期間中に公式インスタグラムをフォロー&いいねをすると、抽選30名様に「ニュー・ウエダ」オリジナルTシャツが当たるキャンペーンも実施しています。
昨年のニュー・ウエダでは「レトロ」をテーマとしたインパクトのある広告を展開し、実際に上田市へ足を運ぶ方が増えたことから、広告を通じて新たな客層に上田市をアプローチすることに成功した信州上田観光協会。
担当者は、「今年は“個性が爆発”のテーマ通り、さらにパワーアップ! 昨年に引き続き、上田市出身の中澤さんをモデルに起用したパンチのある広告に仕上がりました。広告をきっかけに、上田市に訪れてくださった方が個性的なスポットはもちろん、歴史や自然豊かな場所など、さまざまな上田市の魅力も感じてもらえたら嬉しいです」とコメントしています。
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