初のTikTok動画やユニークな新聞広告で本の魅力を紹介する、2022年「新潮文庫の100冊」フェア
中高生、大学生など若い読者に向けて古今の名作傑作を100点選定し、7月~8月の2カ月間、全国の書店店頭で展開する(地域や書店により異なる)、1976年から続く夏のフェア「新潮文庫の100冊」がスタート。2022年もバラエティに富んだラインアップになっており、スペシャルな新聞広告やTikTok動画で本の魅力を紹介しています。
「この夏、100冊を読む100の理由。」新聞広告
毎年話題を呼ぶ「新潮文庫の100冊」フェアの新聞広告の2022年版は、「この夏、100冊を読む100の理由。」をテーマに、「今までの常識がひっくり返ったり」から、「目の前の世界をちょっとだけ美しいと思うようになったりするから。」と、100の理由がずらりと掲載されており、同じく掲載されている特設サイトでは各理由をクリックすると、該当する1冊の案内ページに飛ぶ仕掛けになっています。
例えば、「日本一有名な三角関係に首を突っ込んだり」という理由をクリックすると夏目漱石著の『こころ』が、「母性の正体を追い求めたり」では湊かなえ著の『母性』が紹介されます。
初のTikTokプロモーションを展開
また、TikTokアカウントを開設し、『こころ』『人間失格』などの名作から『許されようとは思いません』『ルビンの壺が割れた』などの話題作まで、16本のショート動画を7月1日から順次投稿しており、メインユーザーである中高生や大学生に向けて、新潮文庫のキャラクター「キュンタ」が本の面白さや魅力を伝えています。
@shinchobunko この本、大号泣します。詳細はコメント欄で!#新潮文庫の100冊 #本の紹介 #読書 #小説
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