せーの、で退職! コンテンツクリエイター志望者を手厚くサポートするキヤノンの企画
大手精密機器メーカーのキヤノンが、動画配信サービスの発展に伴いコンテンツクリエイターという職業が世界中で注目されていることを受け、いまの仕事を辞めてでもクリエイター志望者を全面的にサポートするキャンペーン「Ready. Set. Quit.(せーの、で退職)」を実施しました。
動画は、約40%もの労働者が仕事を辞めたがっていること、コンテンツクリエイターが2021年に最も検索された仕事の候補の一つという調査結果から始まり、「WOULD YOU QUIT YOUR DAY JOB… AND GO ALL IN?(あなたは今の仕事を捨て去り、すべてを賭ける覚悟はありますか?)」という問いかけで終わります。
同企画はCanon Nordicが展開し、コペンハーゲンのUncle Greyがディレクションを担当。特設サイトに辞表を提出して応募すると、当選者4人に対し、キヤノンがカメラとレンズの提供、さらにプロによる指導「メンターシッププログラム」の費用負担を肩代わりする内容になっています。
このメンターシッププログラムは約5週間に及び、撮影機材の扱い方や編集、プロモーションなど一通りが学べ、修了後は有料仕事の委託も可能になっています。
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