「これから映画が始まる」営業再開を祝したトルコの映画館のビジュアル広告
トルコのクレジットカードブランドMaximumが運営する映画館チェーンCineMAXIMUMは、新型コロナウイルス感染症の影響で永らく休業を余儀なくされていた映画館の営業再開を祝うため、映画のラストシーンのように「THE END」のアイコニックなキャッチコピーをあしらったビジュアル広告を公開しました。
窓の外から街を眺めてスマートフォンで写真を撮る女性や、家の中から空を見上げる女性の上に”THE END”という映画のラストシーンのようなキャッチコピーが。1年以上も続いてしまった外出自粛がいよいよ”終わり”を迎えたことを表現しています。
テレワーク中に多くの同僚の顔を画面越しに見ていた男性も、外に出られる喜びから窓から街を見つめています。
いずれのバージョンでもビジュアルの下部には”LOCKDOWN ENDS, MOVIE STARTS(外出自粛はもう終わり、これから映画が始まる)”というメッセージが書かれており、エンターテイメント業界の再開を祝しています。
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