100エーカーの森に泊まろう! 「くまのプーさん」の家が2日間限定でAirbnbに登場
ディズニーが「くまのプーさん」原作95周年を記念し、物語の舞台である「100エーカーの森」のモチーフとなった場所でプーさんの家を再現した宿泊施設をイギリスに期間限定でオープンし、民泊サービスのAirbnbに掲載しました。
宿泊施設があるのは、ロンドンの南東部イーストサセックス州にあるアッシュダウンの森で、「くまのプーさん」の舞台である100エーカーの森のモチーフとなった場所。森の中にたたずむ家は、原作の挿絵を手掛けたE.H.シェパードの原画に見られるデザインをもとに、物語の世界観が再現されています。
室内には3台のベッドとソファー、ロッキングチェアが用意され、家族や友人との時間をゆったり過ごせるような作りになっており、また、表に設置してあるダイニングテーブルで、豊かな自然に囲まれながら食事をすることもできます。
滞在中には「100エーカーの森」のガイド付きツアーに参加したり、作品中でプーさんが仲間と一緒に遊んだ「プー棒投げ」を楽しんだりと、さまざまなアクティビティが用意されています。
この施設は9月24日と9月25日の2日間限定の営業で、金額は1泊95ポンド(約1万4000円)。新型コロナウイルス感染症予防のため、イギリス在住者のみ予約が可能だということです。
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