汚し、壊し、買い物をするため言い訳を作る人たちを描いた、トルコ商業施設のプリント広告

トルコの大型デパートKentparkが、”今使っている物が壊れてしまった”という言い訳で新しい買い物ができるように、服や物をわざと汚したり壊している人たちの様子を描いた複数のプリント広告を公開しました。

5種類公開されたビジュアルは、いずれもキャッチコピーがないシンプルな構造で、右下にはKentparkのロゴが。 カメラ目線で白いTシャツにケチャップをかける男性や、よそ見をするふりをしながらわざと服にコーヒーを溢す女性、あからさまな手つきでスマートフォンをカップの中に落としてしまう男性や、悪巧みをしているかのような表情でわざとスカートを破いたり、パールのネックレスをちぎったりしている女性の姿が描かれています。

これからKentparkで買い物をするために自らの手でわざとらしい”言い訳”を作る人々をユニークに表現しています。

その他の広告事例についてはこちら
https://predge.jp/search/post?genre=24

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