自動車のパーツを使ってオリンピック競技を表現した、メキシコ・トヨタのプリント広告
東京2020オリンピック競技大会(以下、東京オリンピック)の公式パートナーでもあるトヨタは、4年に1度の祭典を祝うために、トヨタ車を使ってさまざまなスポーツの場面を表現したプリント広告を公開しました。
シートベルトを道着に見立てたり、ヘッドレストを対戦相手に見立てて蹴りを繰り出す空手とテコンドーの一幕を描いたものや。
アクセルペダルを陸上競技で使用される踏切板のように描いたバージョン。
その他にも外装、内装を両方使うことで演技中の体操選手をフィーチャーしているバージョンも。
本来スポーツとは直接的に関係のない自社製品を、あえてオリンピックの小道具や舞台そのものに見立てて、ボクシングや水泳の飛び込み、アーチェリー等の一場面も紹介。東京オリンピックの公式パートナーであり、スポーツを応援するというメッセージを伝えています。
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