8月1日「水の日」にアサヒグループが本社ビルをブルーにライトアップ

大手飲料メーカーのアサヒグループは、8月1日「水の日」に、国土交通省が推進するキャンペーンに賛同し、水の大切さや健全な水循環について関心を持ってもらうため、本社ビルをブルーにライトアップする企画を実施しました。

これは、国土交通省の推進しているキャンペーンの事業者等の協力を得て全国各地の施設を水を連想させるブルーにライトアップする企画に協賛する形で実施されたもの。ちなみに、同省では他にも8月1日から8月7日の「水の週間」に、水やブルーの物の写真を撮影してSNSで投稿する「水とのふれあいフォトコンテスト」などを実施するキャンペーンを通じて、「水の日」の認知度向上や健全な水循環についての情報を発信したり、共有を図る取り組みを行っていました。

アサヒグループでは、3月22日の「世界水の日」にも「すべての人々が清潔な水と衛生を利用できる世界」をビジョンに掲げた活動をしている水・衛生専門の国際GNOウォーターエイドが展開する、イギリスをはじめとする世界各国で同時に行われるキャンペーン「#Blue4Water」に賛同し、本社ビルをブルーにライトアップしています。

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