暗いニュースは燃やしてしまえ！ 2020年の新聞紙で作った着火剤
新型コロナウイルス感染症の世界的な流行や、Black lives matterに端を発した黒人差別など、なにかと暗いニュースが多かった2020年。そんな1年に別れを告げ、新たな気持ちで2021年を迎えるため、アメリカのビールブランド「Coors Light」が制作したのが、2020年に発行された新聞で作った着火剤。
雪山を描いたCoors Lightのロゴをイメージさせる三角形の着火剤には、2020年のたくさんの、悲しい、つらい、苛立たしい……たくさんのニュースが掲載された誌面を細かく切り裂き圧縮されたものが利用されています。
この着火剤を使うことで、ネガティブな気持ちを燃やし、ゆらめく炎を見ながらリラックスして新しい年を迎えよう、というわけ。
明るいニュースももうすこし先になりそうですが、自宅でよく冷えたCoors Lightを片手にのんびり過ごすのもいいかもしれません。
記事をブックマークする
記事をブックマーク済み
25
