焼酎の炭酸割にぽん酢を加えた「ぽん酢サワー」!? 岩井ジョニ男が味わうWEB動画

ミツカングループの株式会社Mizkan が、「ぽん酢サワー」の魅力を多くの方に知ってもらいたいという想いを込めた公式サイト、WEB動画、SNSを公開しました。「ぽん酢サワー」は、焼酎の炭酸割にミツカンのぽん酢を加えた、さっぱりとした飲み⼝が特徴のアルコールドリンク。SNSで「甘くなくて、さっぱりした味わいがおいしい」と紹介され、じわじわと人気を得ているそうです。そこで今回は、公開されたメディアの中から、お笑いコンビ「イワイガワ」の岩井ジョニ男さんが出演するWEB動画をご紹介いたします。

ぽん酢サワーを初体験

今日も仕事でひとスベりしてしまったジョニ男さん。

「かぁ~~~!!! ショック!オイルショック!!」と昭和ギャグを言いながら、悔しそうに顔をゆがめています。そして、いつものようにお酒を呑んで気分転換しようと、荻窪の商店街を歩いていると…早速、ジョニ男さん好みの佇まいの大衆酒場を発見しました。

「いいお店ですね」と店長に声をかけ、嬉しそうに店内を眺めるジョニ男さん。壁に貼られたメニューの中から、見慣れない「ぽん酢サワー」のポスターを発見し、焼き鳥と一緒に注文してみることにしました。

早速、目の前に置かれた「ぽん酢サワー」。店長の説明によると、焼酎の炭酸割に、好みの量のぽん酢を加えて飲むそうです。ジョニ男さんは、興味深げにぽん酢を手に取ると「ナイスミーチュー」とつぶやき、初めての味に期待を膨らませます。

人生は、酸っぱいからクセになる

そして、心の中で「お手並み拝見」と言いながら、焼酎の炭酸割にぽん酢を加えて飲み始めました。

柑橘系の爽やかな香りと、ノドを刺激する炭酸と酸っぱさ…。ジョニ男さんは「お!? おお!?」「この感じ!」と心の中で感動の声を上げながら、グビグビと飲んでハマっていきます。

すると、ぽん酢に刺激されて、数々の酸っぱい思い出がジョニ男さんの脳裏に蘇ってきました。娘の授業参観で、チョビ髭を理由に「ドロボウ」呼ばわりされてしまったこと、厳格な父の前では大好きなお笑い番組も上手く笑えなかったこと…

それらのエピソードは、昔懐かしい雰囲気のイラストで表現されています。この絵のタッチにより、酸っぱいエピソードながらも人間の可笑しさがユーモアたっぷりに描かれています。

「ぽん酢サワー」を呑んでいるうちに、厳格な父を笑わせたくてお笑い芸人になったことを思いだし、「人生は、酸っぱいからクセになる」と感じたジョニ男さん。「ぽん酢サワー」をおかわりすると、店長ともすっかり打ち解け、楽しい夜となったようです。

1960年に発売され、約60年間愛されてきた「ぽん酢」のノスタルジックな世界観を活かし、昭和の雰囲気漂う岩井ジョニ男さんを起用したこの事例。ストーリーを楽しんでいるうちに、自然と「ぽん酢サワー」の魅力が伝わってきます。この動画を見た視聴者が「飲んでみたい」と感じ、購入へと繋がりそうなWEB動画のご紹介でした。

 

 

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