触る、香る、味わう…インタラクティブな体験ができるロンドンのティーショップ
Case:relaunched Twinings London flagshi
ロンドンの紅茶ブランド・Twiningsが新しくリューアルオープンしたコンセプトショップをご紹介。
1706年にオープンした同店はリニューアルに当たり、“体験とインタラクティブ”に重きを置いて店内を設計。お茶を淹れる過程で、お茶を“触わる”“香る”“味わう”など五感を刺激する工夫を施しました。
たとえば、店内に新たに紅茶のテイスティングバーを設置。紅茶のテイスティングができるほか、“Tea Masterclass”と呼ばれる講習会などの取り組みも実施しています。
さらに、大きなデジタルスクリーンを設置し、庭園やハーブ畑の風景を映したり、プライベートイベントのためのスペースも設けているとのこと。
“体験とインタラクティブ”をテーマに、お客と紅茶とのタッチポイントを増やすことを試みた店舗設計でした。
同店舗のこれまでの歴史は以下の動画よりご覧いただけます。
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