ARでヘディング!インド小売店のFacebookカメラを使ったモバイルゲーム
Case: Facebook AR Soccer Header Game
インドのスーパーマーケット・Big Bazaarが、Facebookカメラを使ったサッカーゲームをリリースしました。

楽しみ方は簡単。ユーザーはスマートフォンで専用ページにアクセスしてFacebookカメラを起動。カメラに自分自身を映すと、ディスプレイに映った自分の頭上にサッカーボールがARで表示されます。このボールを何回ヘディングし続けられるかにチャレンジするというゲームです。


そして、ヘディングの回数に応じてお店で使えるクーポンがプレゼントされるという仕組みでした。

この企画はワールドカップ開催に合わせて実施。サッカーで盛り上がる市民をインタラクティブな体験を通じて、店舗集客へと促すデジタル施策でした。
記事をブックマークする
記事をブックマーク済み
1