恐怖の乗車体験!米Lyftと人気ドラマ『Stranger Things』のハロウィンタイアップ企画
Case: Strange Mode
米オンデマンド・ライドシェアリングサービスのLyftが、ハロウィーンの時期に合わせ、Netflixの人気SFミステリードラマ『Stranger Things(邦題:ストレンジャー・シングス 未知の世界)』のセカンドシーズン配信を記念したキャンペーンを実施しました。
何も知らずに車に乗り込む乗客。お互いに自己紹介をし、和やかなムードで車は走り出しますが…
しばらくすると、カーナビとして使っていたスマホの画面にノイズが入り、さらに全然違う場所にいるのにのかかわらず、「目的地に到着しました。」との音声が流れました。
少し不安げなお客さんに、運転手は「おかしいな、どうしたんだろう。」と言いながら、携帯の設定を確認するため一旦車を停止させます。
その直後、ドライバーが突然苦しみだしたかと思うと、座席の背もたれやドアロックがガタガタと動き出したのです。
あまりの恐怖に、パニック状態で悲鳴をあげる乗客。
最後はドラマに出てくる、超自然現象と超能力を研究する研究所の職員が登場して種明し。ドラマのプロモーション企画だったことが伝えられたのでした。
このドッキリはロサンゼルスとフィラデルフィアの2都市で行われたとのこと。当日はLyftアプリも車のアイコンのデザインがドラマ仕様の特別バージョンになっていました。
アイコンのデザイン変化もあり、番組のファンで勘のいい人ならStranger Thingsのドッキリだと気づいたようですが…知らない人にとっては相当怖かったでしょうね。
(via Lyft Blog)
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