勝利への執念を見せるも、一歩及ばずAWAY佐賀戦連敗。 プレスリリース

2023年2月5日(日)に開催されましたBリーグ第20節【ライジングゼファーフクオカvs.佐賀バルーナーズ】において“福岡72-76佐賀”の結果となりましたことお知らせ​いたします。 

 

  • ハイライト

  • 試合結果

【福岡】72-76【佐賀】
1st 18-14
2nd 19-20
3rd 13-19
4th 22-23

  • 戦評

加入して初のスターティングに起用された#33ジマルマンを筆頭にリバウンドが白熱し、セカンドチャンスをものにする。GAME1でも躍動した#7グリンのアシスト、ディフェンスリバウンド、ペイント内のシュートとチームをけん引。さらに#43永吉の3Pシュートで流れを引き寄せ3点リードで折り返す。

後半魅せたのは、#33ジマルマンと#43永吉のシュート力とリバウンド。リズムをつかみかけるが、佐賀の得点力と3Q残り5分を切ってから福岡のオフェンスが回らず時間が進むにつれて重い展開に。佐賀の連続得点から最大12点差まで広がるものの、#1阿部、#7グリン、#88重冨の3Pシュートで勝利への執念を見せる。しかし終盤の流れを握られ、昨日に続き悔しい敗戦となった。

 

 

  • 【ラモン・ロペス・スアレスHCコメント】

両日ともファイトしましたが、昨日と同じような展開になってしまいました。最終Qの中で大事なシチュエーションがあったときの状況判断、シュートの確率で差が出たと感じました。得に佐賀の西川選手、角田選手の2人にゲームを作られてしまったと思います。彼らの高い集中力は本当に素晴らしかったと思います。32分間戦い続けられましたが、佐賀が最終Qに向けて強度を上げよう、集中力を上げようと気持ちを切り替えたのだと思いますが、その瞬間に我々がついていけなかったと思っています。高いレベルで戦い続けられなかったことは残念に思いますが、福岡の全選手のことを誇りに思っています。ですが、外国籍選手がかけている佐賀さんに対して、勝つことができなかったことは残念です。

配信元: PR TIMES
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