雑誌『婦⼈公論』2023年1⽉号は、表紙・美輪明宏さんの「特製フォトカード」&「パンダ3きょうだいカレンダー」の豪華2大付録付き。前号より28ページ増で年末年始に読みたい記事が満載。12/15発売! プレスリリース

『婦人公論』2023年1月号(表紙:美輪明宏)『婦人公論』2023年1月号(表紙:美輪明宏)

  • 表紙は美輪明宏さん。連載1年を記念し「特製フォトカード」を付録に!

 今号の表紙を飾るのは美輪明宏さん。その美しさと神々しさは、まさに圧巻の一言です。さらに、美輪さんの連載「ごきげんレッスン」の1年間のご愛読に感謝して、美輪さんの特製フォトカードを付録に。部屋に飾っても、日記に挟んでもよし。みなさまを幸せな人生に導いてくれるでしょう。
 

  • 別冊付録 高氏貴博さん撮影「パンダ3きょうだいカレンダー2023」

 上野動物園の大人気パンダ、シャンシャン・シャオシャオ・レイレイの可愛い姿が満載。撮影は「毎日パンダ」の高氏貴博さん。カレンダーは見開き1ヵ月で、書き込みもしっかりできる優れものです!
 

  • 特集 見直して福を招こう お金と暮らしの総点検

 物価高や円安が家計を圧迫しています。とはいえ、嘆いてばかりもいられません。今こそムダを省いて、上手なお金の使い方について考える好機。お金の専門家や小さく暮らす達人の技を参考に、暮らしを仕切りなおして、前向きな2023年を迎えましょう!

<特集ラインナップ>
・対談 荻原博子×原田ひ香
「『三千円の使いかた』に価値観が表れます 物価高、年金減少でも幸せは手に入る」

明るい兆しが見えない日本経済。お金に関する不安にさいなまれないためにはどうすればいいでしょうか? 2023年1月にドラマ化される話題のベストセラー小説『三千円の使いかた』の著者・原田ひ香さんと、経済の動きをウォッチし続けてきた荻原博子さん。2人が語り合うなかで見つけた「これからの幸福なお金の使いかた」とは。

・専門家アドバイス 横山光昭 「節約の第一歩は固定費から メタボ家計をスリム化させるコツ」
家計を見直したいと思っても、どこから手をつけたらいいかわからないという人は多いはず。効率よく節約するコツを、家計再生のプロ・横山光昭さんが伝授します。

 ・インタビュー 松本明子 「芸能界きっての倹約家 義母と下着を共有、バッグは紙袋を活用して」
祖母も母も「しまり屋」で、それが当たり前と思って育ったという松本明子さん。値上げラッシュで家計への負担がさらに増す状況でも、ケチケチ生活による土台があるから慌てないと話します。その極意とは?

・インタビュー 紫苑 「親子関係も体調も良好に 浪費家だった私が、70代でたどり着いた年金5万円生活」
 数々のアイデアを駆使し、月5万円の年金でやりくりする人気ブロガーの紫苑さん。以前は流行の高級ブランド品を買うなど、“物欲のかたまり”だったといいます。限りあるもので生活を楽しむようになったきっかけを聞きました。
                                                 ほか

  • 好評連載 佐藤愛子 「思い出の屑籠」

 現在99歳、現役最高齢の域に達した作家の佐藤愛子さんによる人気連載エッセイ「思い出の屑籠」。第5回目の今回は、「99年の全生涯で一番の幸福」について振り返ります。
 

  • エッセイ 樋口恵子 「満身創痍でも意気軒昂です 90歳の乳がん手術体験記」 

 老いを前向きに生きる知恵が詰まった『老いの福袋』がベストセラーとなり、続編の『老いの玉手箱』でも人気を博している樋口恵子さん。なんと90歳を目前にして乳がんが見つかり、その体験をエッセイに綴りました。病で勉強できず悔しかった10代、立っているだけで倒れる90代……。数々の病をなだめすかしつつ、新たに決意したこととは?
 

  • 連載 酒井順子の「大人は知りたいことばかり」  「女、家族、社会はどう変わった?」 ゲスト◎上野千鶴子

 大正5年の創刊から100年分の『婦人公論』を読み、女性と社会の変化を『百年の女 婦人公論が見た大正、昭和、平成』に綴った酒井順子さん。令和4年の現在、女性を取り巻く状況はどう改善されてきたのか。社会学者の上野千鶴子さんを迎え、語ります。

  • インタビュー 松井久子 「介護も引き受ける覚悟で 運命の人は89歳。76歳で結婚を決意するまで」

 初の小説『疼くひと』で70代の性愛を描いた松井久子さん。本の刊行から半年もたたぬうち、自身に「奇跡」とも思える予期せぬ出会いがあり、2022年に思想史家の子安宣邦さんと婚姻届を提出しました。初対面から1年を経ずしての決断、そしてその体験をつづった話題の最新刊『最後のひと』の執筆までを語ります。
 

  • 対談 山口祐一郎×三浦宏規 「ミュージカル界の帝王と新星が語り合う 舞台は人生そのもの!」

 堂々たる風格と佇まいはまさに「帝王」、日本のミュージカル界を牽引してきた山口祐一郎さん。そして、バレエ出身ならではの美しいダンスと甘い歌声で、今、引っ張りだこの新星、三浦宏規さん。帝国劇場の舞台で、二人がタッグを組む。舞台へかける情熱は――
 

  • カラーグラビア 珠城りょう 「宝塚退団後、初の主演舞台を前に もっと自由に、私らしく」

 入団9年目という早さで宝塚歌劇団の月組トップスターとなり、“芝居の月組”を牽引した珠城りょうさん。2021年夏の退団後は、ドラマや映画出演など活躍の場を広げています。退団後初の主演となる舞台を前に、現在の心境を明かしてくれました。
 

  •  カラーグラビア 宝塚 すみれ色の未来へ  星組 礼 真琴・舞空 瞳
    浪漫楽劇『ディミトリ~曙光に散る、紫の花~』/メガファンタジー『JAGUAR BEAT』

 2023年1月2日から2月12日まで東京宝塚劇場にて上演予定の舞台『ディミトリ~曙光に散る、紫の花~』と『JAGUAR BEAT』の模様を、カラーグラビアでお届けします。星組トップコンビとして丸3年を迎える礼真琴と舞空瞳のドラマティックな姿は必見です。
 

  •  名優たちの転機 木場勝己 「芝居は意思の働きかけ合いだ」 聞き手・文◎関容子

 演劇の世界で時代を切り拓き、第一線を走り続ける名優たち。彼らの人生に訪れた「3つの転機」とは――。半世紀にわたって彼らの仕事を見つめ、綴ってきたエッセイストの関容子さんが、俳優の木場勝己さんに迫ります。
 

  •  インタビュー 世良公則 「デビューから45年。ロックミュージシャンとしてどこまでも走り続ける」

 日本のロック界に鮮烈な印象を与えたデビュー以来、ミュージシャンとして活躍し続ける一方、俳優としても数々の映画やドラマに出演してきた世良公則さん。2021年にはNHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』でジャズの名曲を熱唱し、大きな話題になりました。そんな世良さんにとって、これまでの日々、そして、これからは――
 

  • 最新号の⽬次、みどころは、ウェブメディア「婦⼈公論.jp」とYoutubeでも公開中!

 

※最新号の⽬次は以下のページでもご覧いただけます
https://fujinkoron.jp/articles/-/7282
 

  • 書誌情報

『婦⼈公論』2023年1⽉号
発売⽇:12⽉15⽇ 毎⽉15⽇発売
特別定価:860円(本体価格782円)
全国書店にて好評発売中

配信元: PR TIMES
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