電力不足が深刻化するウクライナの写真を使って、AIによるチャリティアートを窪田望が制作。ウクライナ大使館 後援のもと、心のケアを目的とした避難民との交流会を開催します プレスリリース

ウクライナでは電力施設等インフラへの攻撃による深刻な電力不足が起こっています。民間の子どもたちが暖房もあかりもない、寒いところで過ごしており、厳冬期を前に不安を募らせています。ウクライナのこの現状について、日本の多くの方により関心を持っていただく機会を設けるために、今回のイベントが企画されました。

ウクライナの現状(実際に国内で撮影された写真)ウクライナの現状(実際に国内で撮影された写真)

  • AIアーティスト 窪田望について

11のAI特許を持っており、AIを活用した絵画や映像作品を生成する『DEEP ART』を確立。フランス・パリや渋谷ヒカリエ、東京タワーでの作品展示、ウクライナへのチャリティを目的とした作品を発表するなど世界で活動を展開しています。2022年9月には、NFTマーケットプレイス Foundationのクリエイターランキング(日別・2022年9月29日)で世界1位にランクインしました。

社会貢献活動にも積極的に取り組んでおり、全心連ウクライナ「心のケア」交流センターが10月18日に開催した「KAZKA来日文化交流会」では、ウクライナの戦争前の風景を使ってAIで制作したモザイクアートを発表しています。

KAZKA来日文化交流会にて、窪田望はAIアートを発表KAZKA来日文化交流会にて、窪田望はAIアートを発表

窪田望の2022年の活動のダイジェスト映像

 

米国NY州生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒業。大学在学中の19歳の時に起業し、現在18年目。東京大学大学院工学系研究科技術経営戦略学専攻グローバル消費インテリジェンス寄附講座 / 松尾研究室(GCI 2019 Winter)を修了。米国マサチューセッツ工科大学のビジネススクールであるMIT スローン経営⼤学院で「Artificial Intelligence: Implications for Business Strategy」を修了。2019年、2020年には3万7000名の中から日本一のウェブ解析士(Best of the Best)として2年連続で選出され殿堂入り。NFT鳴門美術館でAIを使った絵画展「Deep Art展」を開催。羽田イノベーションシティーで「題名のないAI絵画展」開催。価値デザインコンテストにて内閣総理大臣賞受賞。渋谷ヒカリエにてMONSTER EXHIBITION 2022最優秀賞受賞。SynchoArt Foundation【saf】所属。NHK、テレビ東京、日経BP、日本経済新聞など出演多数。
 

  • イベント概要

開催日時:2022年11月27日(日) 13:00 – 14:00
開催場所:GINZA SIX 5F『Saf Gallery』(〒104-0061 東京都中央区銀座6丁目10-1)
電話番号  03-6555-2989
対象:ウクライナ避難民、ウクライナ支援に関心のある方
入場料:無料

後援:ウクライナ大使館、一般社団法人プロフェッショナル心理カウンセラー協会
助成:公益財団法人日本財団
協力:株式会社アイディアヒューマンサポートサービス
 

  • 本イベントを主催する全心連ウクライナ「心のケア」交流センターについて

一般社団法人全国心理業連合会が運営する、日本の親子とウクライナの親子が気軽に交流でき、「話を聴くプロ」が心のケアも行える場所として、2022年5月2日に東京・渋谷、2022年5月13日に大阪・梅田にウクライナ交流センターが開設されました。ウクライナ避難民の方々が心の安らぎを得られる、安心できる場を設けることを目的とし、日本での困りごと相談・情報提供、日本の子どもたちとウクライナの子どもたちの交流、「話を聴くプロ」による心のケア・リラクセーションサポートを、一般社団法人プロフェッショナル心理カウンセラー協会後援、株式会社アイディアヒューマンサポートサービス協力のもと行っています。2022年8月1日より、名称を「ウクライナ「心のケア」交流センター」に変更し、心のケアメニューを拡充しています。

全心連ウクライナ「心のケア」交流センター ひまわり
URL:https://www.mhea.or.jp/ukraine-himawaricenter/

団体名 : 一般社団法人全国心理業連合会
代表理事: 浮世 満理子
所在地 : 東京都渋谷区渋谷1丁目11番3号3階
URL  : https://www.mhea.or.jp/

配信元: PR TIMES
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