AIテスト自動化プラットフォーム「MagicPod」をK.S.ロジャースが導入。 プレスリリース

写真左:K.S.ロジャース吉野さんと小雪ちゃん、右:MagicPod伊藤

K.S.ロジャースでは、テスト自動化前は事業拡大に品質保証が追いついていない状態で、バグの見逃しが散見されました。そこでCEOの民輪さんが問題意識を持ち、「品質面の不安要素を潰す仕組みづくりが必要」と考え自動テストの導入を進めました。

MagicPod導入の決め手になったのは「テスト回数に制限が無いこと」でした。他にもSlackやメール、BrowserStackのようなツールと連携できる拡張性も魅力だと感じられました。

QAユニットではK.S.ロジャースの自社開発でMagicPodを利用しています。具体的には、ある業界団体のサイトでサイト利用者の属性ごとに正しく情報提供が行われているかを確認しています。例えば公開期限付きの情報が公開期間のみ提供されているか(公開期間以外は提供されていないか)や、管理画面で利用できる機能がロール毎に制御されているかといった検証をPCとスマートフォンの両方で行っています。現在はテストの8割ぐらいはMagicPodがリグレッションテストを実行しています。
品質保証の仕事においてテストは重要なコンポーネントですが、それ以外にもいろいろな仕事があります。そこに時間を割く余裕ができるのは、MagicPodが動いているからこそだと感じる、とのことでした。

  • インタビュー全文はこちらからご覧になれます。

URL:https://magicpod.com/customer-stories/ks-rogers/

  • 吉野 和宏さん(フリーランス / テストエンジニア)からのコメント

昨年、伊藤さんにお誘いいただいて「ソフトウェアテスト自動化カンファレンス」に登壇させていただきましたが、事務局のアンケート結果によると参加申し込みをした方の34%が「テスト自動化経験がない」とのことでした。人が少なくてなかなか手を出せないという状況はよくわかりますが、QAエンジニアはこれからますます多忙になっていくでしょう。だからこそ、自動テストは強力な味方になると思います。MagicPodのようなツールを使えば手軽に自動テスト環境が構築できる時代になりましたので、ぜひ体験してみてほしいです。

思い返せばSeleniumで英語の文献を読みながら独りでテストコードを作成していた時代もありましたが、今は心の拠り所になるいろいろなコミュニティがあります。自分で試してうまく動かなかったり不安になったりしたら、MagicPodのSlackコミュニティやTwitterでどんどん誰かに聞いて、前に進んで行くのがいいと思います。自動テストがもたらす恩恵を、肌で直に感じ取ってほしいです。定年退職して暇しているおじさんもいますので、わからなくなったらいつでも聞いてください!

  • 「MagicPod」導入相談・3週間無料トライアルのお申込みはこちらからご覧いただけます。

https://magicpod.com/consulting/

  • AIテスト自動化プラットフォーム「MagicPod」について

「MagicPod」は、モバイルアプリテスト、ブラウザ(ウェブアプリ)テストの両方に対応したAIテスト自動化プラットフォームです。プログラミングなどの特別なスキルがなくても直感的に使うことのできるデザイン、クラウドでのサービス提供によるメンテナンス性の高さ、AI技術を活用した自動修正によるテストプログラム修正の手間削減などによりリリースサイクルの高速化を支援します。IT業界のリーディングカンパニーを中心に既に500社以上の企業が導入しています。

・「MagicPod」公式サイト
https://magicpod.com/
・「MagicPod」コンセプト動画

 

<企業情報>
社名:株式会社MagicPod
代表取締役:伊藤 望
所在地:東京都中央区銀座7-13-6 サガミビル2F
設立:2012年7月
事業内容:AI技術を活用したテスト自動化クラウドサービス「MagicPod」の開発・運営
URL:https://magicpod.com/corporate/

配信元: PR TIMES
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