一旗プロデュース「ユネスコ世界遺産 サンマリノ歴史地区とティターノ山 パラッツォ・パブリコ プロジェクションマッピング」の公式記録動画を公開。歴史的市街の代表的建造物に一旗の作品を投影。 プレスリリース

 

【公開URL】https://youtu.be/qEDsIJY5mKg
 

  • 開催概要

【名称】 ユネスコ世界遺産 サンマリノ歴史地区とティターノ山 パラッツォ・パブリコ プロジェクションマッピング

【日時】 2022年7月15日(金)22:00〜(現地時間)

【会場】 サンマリノ共和国 パラッツォ・パブリコ(Palazzo Pubblico della Repubblica di San Marino, Contrada del Pianello, 47890 Città di San Marino, San Marino)

【内容】 ユネスコ世界遺産「サンマリノ歴史地区とティターノ山」の構成資産で、サンマリノ市の歴史的市街の代表的建造物「パラッツォ・パブリコ」に、日本の文化や伝統をモチーフにしたプロジェクションマッピング映像を投影しました。本イベントは、Absolute Peaceをテーマにサンマリノとイタリアの2か国で開催されるイベントの一環として行ったものです。

【企画制作】 株式会社一旗、サンマリノ共和国大学

【主催】 ISSHO-NI サンマリノ&日本文化協会
【共催】 カートゥーンクラブ国際アニメーション映画祭、京都佛立ミュージアム
【協賛】 SERISET OFFICINE GRAFICHE、GIOCHI DEL TITANO、ECOLOGIA SANMARINESE SRL、一般財団法人PEACE DAY、株式会社オッジフルッタ
【後援】 サンマリノ共和国文化省、イタリア共和国リミニ市、在サンマリノ日本国大使館、在イタリア日本国大使館、国際連合広報センター、ローマ日本文化会館、一般社団法人国連平和の鐘を守る会
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

  • ユネスコ世界遺産 サンマリノ歴史地区とティターノ山について

ヴァティカン市国と並び、イタリア内に位置する独立国家サンマリノ共和国。
13世紀に共和国を設立し、自由共和国としての政治体制を中世から今に継続しています。
首都サンマリノの歴史地区を含む55ヘクタールの範囲が世界遺産に登録されました。
サンマリノ歴史地区には要塞の塔、城壁、門、防御塁、19世紀の新古典様式の聖堂や政庁、14〜16世紀の修道院、18世紀のティターノ劇場等があります。
今も市民が居住する歴史地区は国の機能が集中する政治中枢でもあり、せり立つティターノ山上に位置することから、産業発展による今日の都市化の影響を受けず中世の街並みが保存されています。
※イタリア政府観光局サイトより
 

  • 制作スタッフ

プロデューサー・総合演出:東山武明
ディレクター:長尾多佳紀、竹内文哉、安達智章、増田直也、菊池士英、佐々木風雅、米田逸人、中田修平
プランナー:佐々木由起子、酒井啓次
メインビジュアルデザイン:佐藤充、マツダアリサ
広報:原田真帆、中村理絵、米川竜世、武儀山将希

エグゼクティブプロデューサー:リカルド・ヴァリーニ(Riccardo Varini)
エグゼクティブディレクター:ラファエレ・カファレッリ(Raffaele Cafarelli)、エレナ・ラ・マイダ(Elena La Maida)、アンジェラ・ジェナレッティ(Angela Gennaretti)、マッシモ・ブリニョーニ(Massimo Brignoni)、フェデリカ・ナタリア・ロサティ(Fedelica Natalia Rosati)
コーディネーター:マティア・ロンキ(Mattia Ronchi)、国元正臣、古堅裕子、小野緑
アドバイザー:フランチェスコ・ブリガンテ(Francesco Brigante)

共同制作:株式会社一旗、サンマリノ共和国大学
 

  • プロデューサーコメント

プロデューサー・総合演出 東山武明 (株式会社一旗 代表取締役)

このたび、現存する世界で最も古い共和国・サンマリノ共和国でのプロジェクションマッピングをサンマリノ共和国大学との共同制作によりプロデュースさせていただく機会をいただき、大変光栄です。
デジタルアーティスト集団・一旗として初めての海外作品となるプロジェクションマッピングを投影するのは、ユネスコ世界遺産「サンマリノ歴史地区とティターノ山」の構成資産でサンマリノ市の歴史的市街の代表的建造物「パラッツォ・パブリコ」。120年以上前に建設された宮殿で、サンマリノ共和国の現役の政府庁舎です。
開催にあたっては、サンマリノ共和国政府のファビオ・リーギ産業・手工業・商業・技術研究・規則簡素化長官、アンドレア・ベッルッツィ教育・文化・大学・研究・青少年政策長官とも面会させていただき歓迎・感謝の言葉を頂戴するとともに、サンマリノ共和国においてもコロナ禍からの観光・経済活性化は日本と共通の社会課題であり、そうした中デジタル技術と多様な文化芸術をいかしたプロジェクションマッピングはナイトタイムエコノミー施策として有用であることを改めて実感しました。
本イベントはAbsolute Peaceをテーマにサンマリノとイタリアの2か国で開催されるイベントの一環として行ったもので、オープニングには国連平和の鐘を、ハイライトにはよみがえりや幸運の象徴として世界共通のシンボルである鳳凰・フェニックスを盛り込み、世界平和を希求する願いを込めました。鳳凰は令和元年の「即位礼正殿の儀」の装束にもその文様が織り込まれるなど、日本文化を象徴するモチーフでもあります。また、龍や水墨画、日本の城や桜、花火など、日本の文化芸術や伝統をモチーフにした演出をフィナーレなど随所に織り混ぜています。
こうした国際交流が人々が異文化に興味を持つきっかけとなり、価値観の違いを乗り越え異文化への理解につながることを期待しています。
また、感動や興奮を共有する体験が連帯感を創出し、国を超えた友好関係の強化につながり、ひいては世界平和につながることを真に願っています。
制作にあたり、サンマリノ共和国大学のリカルド・ヴァリーニ教授はじめ共同制作に携わっていただいた全ての方々、貴重な機会をくださった方々、サンマリノ共和国政府に心より感謝を申し上げます。
 

  • 株式会社一旗 会社概要

 

株式会社一旗は、名古屋を拠点とするデジタルコミュニケーションカンパニーです。
プロジェクションマッピングマッピング、VR/AR、インスタレーション、プロモーションビデオなどのデジタルコンテンツと、パブリックリレーションズ(PR)やイベント、キャンペーン、ブランディングなどのコミュニケーション戦略を提供し、心が豊かになる、想像を超えた未来の創造を目指します。

【会社名】 株式会社一旗(英文表記 HITOHATA,INC.)
【代表取締役】 東山武明
【設立】 2019年7月1日
【資本金】 3,000万円
【所在地】
(Head Office)※本社
〒451-0042  愛知県名古屋市西区那古野2-14-1 なごのキャンパス3F 3-10
(Creative Studio)
〒461-0001  愛知県名古屋市東区泉3-5-1 SK BUILDING-501 A901
(Tokyo Office)
〒150-0043  東京都渋谷区道玄坂1-2-3 渋谷フクラス17F
【事業内容】
デジタルコンテンツ事業(プロジェクションマッピング、インスタレーション、VR/AR、メタバース、プロモーションビデオ)
デジタルコミュニケーション事業(PR、イベント、キャンペーン、ブランディング)
【ウェブサイト】 https://www.hitohata.jp/
【Youtube】 https://www.youtube.com/c/HITOHATAINC/

 

配信元: PR TIMES
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