【第2弾】3分で国家公務員のリアルがわかる!様々な府省の現役職員が登場するショート動画 プレスリリース

本シリーズのポイント:3分でわかる!国家公務員はどのような職場でどのように働いているのか

  • 若手職員が中心となって企画し、就職を控えた学生などにもヒアリングを実施して、就活生が知りたいポイントを最大限盛り込みました。
  • 多くの方に手軽に見ていただけるよう、いずれも3分程度で作成しています。
  • 実際に働く職員の様子を伝えられるよう、様々な府省から30名以上の現役職員が登場し、実際のオフィスで撮影を行っています。
  • 政府の採用広報活動を担う内閣人事局において、初の試みとなります。
  • 就職活動が本格化する大学3、4年生だけではなく、今後の進路選択を考え始める高校生や大学1、2年生、すでに社会人となっている方々にもぜひ見ていただきたい動画です。

動画1:地方へつなぐ思い

 

この動画(2分57秒)では、総務省(栃木県庁に出向中)・農林水産省の職員が、仕事を通じて地方への貢献を実感した事例を紹介します。全体を俯瞰しながらも地域に入り込むこともできる国家公務員ならではの視点をご覧ください。
動画URL:https://youtu.be/Z7B1AlRXq9A

動画2:霞が関はチーム戦

 

この動画(3分06秒)では、内閣官房内閣人事局で国家公務員の働き方改革を担当しているチームにフォーカスし、霞が関でチームとして働く魅力をご紹介します。多様なメンバーが知恵を出し合い、ざっくばらんに意見を交わしながら仕事しています。
動画URL:https://youtu.be/E3qwoQQ4ZoM

動画3:国家公務員の日常に密着(ママ編)

この動画(3分12秒)では、3人の子育てと仕事を両立するママ職員の一日に密着し、日中の仕事やランチの模様、子育ての様子を紹介します。ワークライフバランスを実現しながら働ける様々な制度が用意されています。

動画URL:https://youtu.be/MmuMqWfT4N8

制作の背景:霞が関を取り巻く状況
学生から見た霞が関は、「ブラックな職場」という印象が強いようです。人事院の「本年度就職活動を終えた学生を対象とする意識調査(2022年3月)」※1の結果では、国家公務員を就職先に選ばなかった者の6割が、「業務をこなすことが⼤変そう」「超過勤務などが多そう」といったイメージを挙げていました。

しかし、国家公務員の働き方改革は着実に進んでいます。

  • 内閣人事局の「令和3年度働き方改革職員アンケート(2022年4月)」※2によると、働き方改革が進んだ実感は着実に向上(64.5%)しています。
  • また、課室長・課長補佐・係長級の約3割は、週2、3回以上のテレワーク・在宅勤務を実施しています。
  • 内閣人事局が実施する「男性国家公務員の育児に伴う休暇・休業の取得促進に係るフォローアップ結果(2021年8月)」※3によると、2019年度第1四半期に子どもが生まれた男性職員のほぼ全員が育休等を取得(99%)しています(平均取得日数は50日)。

※1:https://www.cas.go.jp/jp/gaiyou/jimu/jinjikyoku/w_lifebalance/dai20/siryou2.pdf
※2:https://www.cas.go.jp/jp/gaiyou/jimu/jinjikyoku/pdf/210827_followup.pdf
※3:https://www.jinji.go.jp/kisya/2203/gakusei-isikityousa.html

動画の公開状況

  • 第1弾:4月26日(火)(3本公開済)
  • 第2弾:5月10日(火)(3本公開済)
  • 第3弾:5月24日(火)(3本公開予定)

第3弾では、理系出身、民間出身の職員が登場するほか、様々なプロジェクトも紹介します。
ぜひ、「国家公務員キャリアガイド」のYouTubeチャンネルやTwitterをフォローして、公開のタイミングでチェックしてくださいね!
YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/channel/UCgrvZa4L22Xc3aUhvs3OxFA
Twitter:https://twitter.com/CareerGuide_JPN

なお、第1弾として、「国家公務員のDNA」、「国家公務員の日常に密着(若手職員編)」、「国家公務員の働き方・オフィス改革(現在⇒未来)」の3本を公開していますので、併せてご覧ください。
プレスリリースはこちら:
https://prtimes.jp/main/action.php?run=html&page=releasedetail&company_id=100384&release_id=2&owner=1

担当者コメント
内閣人事局 任用第一担当 参事官補佐 荒川コメント

「話してみたら、思ったより普通の方々で驚きました!」「育児やプライベートと両立している話が意外でした」・・・イベントやセミナーでお話しすると、学生の皆さんからこんなコメントをいただきます。それくらい、国家公務員について特別なイメージが先行しているのだと思います。
少しでも、「国家公務員のリアル」を感じてもらえるように、私たちが日々どんな職場で・どんな思いで仕事に向き合っているのかを紹介する動画を制作しました。同僚の公務にかける熱意や、上司・部下との議論の面白さ、ワークライフバランスのために実際に使える制度(私自身も育児のためにフル活用しています)など、私個人も「伝えたい!」と思っていた“リアル”をめいっぱい詰め込んでいます。
各府省をさらに魅力的で働きやすい職場にしていく取組は、これからも霞が関全体で進んでいきます。今後公開する動画はもちろん、これからの霞が関の進化にもぜひご期待いただきたいです!

内閣人事局 任用第一担当 係長 榊原コメント

大学3年生の夏に参加した2週間の霞が関でのインターンシップ。これが私の就職活動の転機でした。出会う職員は皆、とてもフランクで、フリーアドレスのオフィスで役職関係なく活発に議論が行われている職場に衝撃を受けたのを覚えています。それから早7年。頼れる上司や信頼できる先輩・同期・後輩、試行錯誤を重ねながらよりよい政策へと練り上げていく過程、質の高いアウトプットを生み出すオフィス空間、そして仕事もプライベートも全力投球の職員が多いこと(私もフラメンコ教室に通い始めて3年になります)など、私が誇りに思う霞が関のポイントはさらに増えました。今回の企画では、今の学生がどのような価値観で就職活動をしているのか、そして、学生目線から知りたい情報は何か、を学生へのヒアリングを通して丁寧に整理し、コンテンツを組み立てました。外からは見えにくい「国家公務員として働く魅力」をお伝えできれば嬉しいです。

内閣官房内閣人事局について
内閣人事局は、政府の総合的人材戦略を担う組織であり、府省の枠を超えて多様で有為な人材を確保することを目指しています。
国家公務員について幅広く情報を得られる「パネルディスカッション形式のWEBガイダンス」、「現役職員と話せる少人数WEB座談会」、「女性向け説明会・インターンシップ」など、多彩なイベントを開催しているほか、YouTubeやTwitter等のSNSも活用し、国家公務員の採用広報活動を行っています。

【内閣人事局が運営する採用広報HP、SNS】
HP:https://www.cas.go.jp/jp/gaiyou/jimu/jinjikyoku/recruit/index.html
YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/channel/UCgrvZa4L22Xc3aUhvs3OxFA
Twitter:https://twitter.com/CareerGuide_JPN 

配信元: PR TIMES
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