【Bリーグ/ライジングゼファーフクオカ】九州ダービー熊本戦 後半に突き放されGAME1を落とす プレスリリース

2022年3月26日(土)に開催されましたBリーグ第28節【ライジングゼファーフクオカvs.熊本ヴォルターズ】において“福岡84-98熊本”の結果となりましたことお知らせいたします。

 

【戦評】
今シーズン九州ダービー最終節。

#55ビバリーの得点で試合が始まると福岡は#18 菅のドライブ、#7 石橋の3ポイントシュートを中心にリズムの良いオフェンスを展開。熊本もインテンシティの高いディフェンスで積極的に仕掛け、序盤は点の取り合いで互角な展開になる。均衡した展開から最初にリードを奪ったのは福岡。

#7 石橋が前半だけで5本の3ポイントシュートを決めチームに勢いを与える。しかし、リードを守って前半を折り返したい福岡だったが、連続ターンオーバーから熊本にファストブレイクを許し逆転されてしまう。

悪い流れのまま後半を迎えた福岡は#55 ビバリー、#7 石橋が奮闘をするも、主導権を熊本から奪う事ができず、徐々にリードを広げられてしまい、#1 レモンの個人技、#12 林のインサイドで得点を重ねるが流れ戻すことは変わらず、敗戦を喫した。

【ヘッドコーチコメント】
コロナの隔離あけで苦しい状況だったが、選手は気持ちを前にだして戦ってくれた。 ゲームの入りも仕掛けて相手のリズムを崩すことができ前半は悪い展開ではなかった。 第2Qの途中からミスがでてしまい相手に走られてしまった。 後半も自分たちのミスから熊本の早い展開にハマってしまいその点数差が最後まで響いてしまった。 明日は熊本の早い展開を抑え、自分たちが守って走れるかが勝負になるかなと思います。 セカンドチャンスの部分もしっかり修正してリバウンドを取れれば違った展開になると思います。

配信元: PR TIMES
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