高機能インナーをセットして常に清潔、一年中快適に。シューズとインナーを組み合わせた二層式スリッパ『HEINEL(ヘイネル)』3月25日よりMakuake(マクアケ)にて先行予約販売開始 プレスリリース

 

【Makuakeプロジェクト概要】

  • プロジェクト名:高機能インナーをセットして常に清潔、一年中快適に。二層式スリッパ「HEINEL」
  • スケジュール:3月25(金)17:00 プロジェクトスタート、5月15(日)18:00 プロジェクト終了予定
  • URL:https://www.makuake.com/project/heinel/

【シューズとインナーを組み合わせた二層式スリッパ】

 

私たちの商品は素足で履いて、快適に過ごせることを前提に設計しています。
「家の中では解放されたい。しかし素足でスリッパを履くとムレやすい。」
そこでシューズに専用のインナーをセットして使う、二層式のスリッパ『HEINEL(ヘイネル)』を開発しました。

 

【商品特徴】

  1. ワンタッチで取り外し可能、手軽に洗えて常に清潔
  2. 季節に合わせたインナーで一年中快適に
  3. ソフトな履き心地
  4. もはや革靴、長く愛せるプロダクトとしてのデザイン性

1. ワンタッチで取り外し可能、手軽に洗えて常に清潔
 

追求したのはメンテナンスのしやすさです。
「忙しい日々のなかでスリッパを頻繁に手洗いするのは大変。」
洗濯機で洗えるスリッパも多くありますが、「床の汚れをダイレクトに受け止めているスリッパを普段の洗濯物と一緒に洗いたくない。」その結果、洗濯の手間が増えてメンテナンスは疎かになりがちです。
二層式のスリッパがメンテナンスの煩わしさから開放します。

2. 季節に合わせたインナーで一年中快適に
 

季節や日々の状況にあわせてインナーを組み替えることで、一年中快適に過ごせます。まずはマスクなどに使用されるメッシュ状の高機能生地「ドライメッシュインナー」から。ソフトな肌触りと抗菌防臭、消臭、吸収速乾、抗ピリングなど多機能なインナーで、オールシーズン対応、特に春夏におすすめです。
保温性が高い秋冬用のインナーも現在開発中。2022年秋頃発売予定です。

3. ソフトな履き心地
 

シューズにインナーをセットしたことで肌あたりがよくなり、ソフトな履き心地に仕上がりました。また、スリッパ特有のぶかぶかとした感じもなく、適度なフィット感が手に入ります。
シューズのソール部分にはフローリングやカーペットなどの床材に適したゴム素材を採用しているので、ほどよいグリップ感と滑りがあり、室内での履きやすさを実現しています。

4. もはや革靴、長く愛せるプロダクトとしてのデザイン性
 

こだわりはインナーだけではありません。シューズのアッパーにはイタリア製の牛革・型押しクロムレザーを、ライニング(裏地)には通気性の良い豚革を使用。革靴の製法と同様に、ラスト(木型)で一つひとつ丁寧に成形しています。またソールは交換・修理も可能で、長く愛用していただけるよう設計しました。履く度にレザーが足に馴染み、あなただけの一足へと育っていきます。
室内で過ごす際のファッションアイテムとしてだけでなく、インテリアとしての空間での佇まいや、長く愛せるプロダクトとしての高いデザイン性も追求しました。
 

【製造元紹介】
『HEINEL』のシューズとインナーはどちらも65年以上の歴史を持つ、関西を代表する老舗工場で一つひとつ丁寧に製造されています。

・1954年創業の老舗革靴製造工場
 

 

『HEINEL』のシューズは、大阪市浪速区で65年以上の歴史を持つ老舗革靴製造工場「株式会社インターナショナルシューズ」にて製造しています。同社は国内外の高級ブランドのOEM製造から、自社ブランド「brightway」の企画販売まで手がける靴づくりのプロフェッョナルです。

・1955年創業の老舗縫製工場
 

『HEINEL』のインナーは、大阪門真市で65年以上の歴史を持つ老舗縫製工場「布もの工房 北次株式会社」にて製造しています。同社はバッグやポーチなどの服飾雑貨から、インテリアや医療介護分野など、あらゆる布製品の製造を得意とする縫製工場です。

【開発ストーリー】
「一年中、快適に過ごせるスリッパが欲しい」
コロナ禍で在宅の時間が増えたことをきっかけに、改めてスリッパを見直すことに。
「外履き同様、家の中でも足元にこだわりたい。」
私にはスリッパに対して悩みがありました。
 

  • ムレや臭いが気になる
  • 手軽に洗えない
  • 数ヶ月に1回のペースで買い換えなくてはならない
  • オールシーズン対応の機能性が高いものが少ない
  • 外履きに比べると圧倒的に選択肢が少ない

しかし悩みを解決してくれるスリッパは見つかりません。スリッパに特化したブランドが少ないため、選択肢も限られます。あなたにはスリッパときいて思い浮かぶブランドがいくつありますか?

家の中で過ごす時間が長くなったからこそ、機能性・デザイン性が高いスリッパの必要性を感じました。
「一年中快適に過ごせるスリッパがないなら、自分でつくればいいのではないか。」
これからのライフスタイルに合うスリッパについて本気で考え、試行錯誤しました。
完成したのが、シューズとインナーを組み合わせた二層式スリッパ『HEINEL(ヘイネル)』です。

【構想から1年、さらに開発に1年】
構想はコロナ禍真っ只中の2020年。スリッパに対する自らの悩みや実体験から、『HEINEL』の開発をスタートさせました。

・スリッパの構造を一から見直すところから
いざスリッパをつくろうと思い立っても、その道のりは簡単なものではありませんでした。まずはとにかく既存のスリッパを分解して、構造を理解するところから始めました。そしてたくさんのアイデアスケッチの中から試作検証を繰り返し、理想の機能・形状を追求しました。

・スリッパにラグジュアリーという選択肢を
多くの人にとって、外履きは数足持っていても、スリッパは一足のみか、もしくは持っていないということがほとんどでしょう。そもそもスリッパには選択肢が少ないということもあり、妥協して無難なものを選んでしまいがちです。
しかし家の中で過ごす時間を共に足元から支える一足だからこそ、スリッパにこだわってみるのもいいかもしれません。むしろ以前より家の中で過ごす時間が長くなった今、外履きと同じようにスリッパにもラグジュアリーさを求めてみてもよいのではないでしょうか?
 

・これからのライフスタイルに合わせたスリッパを
スリッパは明治時代に日本で発祥したといわれています。約100年が経ち、ライフスタイルは大きく変化したにも関わらず、スリッパの仕様は当時からほとんど変わっていません。アフターコロナ、衛生面や機能面だけでなく、家で過ごす時間を豊かにするこれからのライフスタイルに合ったスリッパを本気で考えました。

【クリエイティブディレクター】
平川 健史(株式会社BlurBra 代表取締役/HEINEL 事業責任者)
はじめまして。『HEINEL』事業責任者兼クリエイティブディレクターの平川 健史と申します。私は2021年株式会社BlurBraを設立し、企業・ブランドの戦略立案から、グラフィック・パッケージ・WEBデザインなどを手がけるアートディレクターとして活動をしています。コロナ禍の実体験をきっかけに、2022年二層式スリッパの自社ブランド『HEINEL』を立ち上げました。すべてはこんな世の中でも、少しでも豊かな暮らしを送れたら。そしてこれから先、その人の人生をともに歩むことができたら。私たちの商品がその暮らしの、一役割を担えたらこんな嬉しいことはありません。そのために、これからも商品をより良くしていく努力を惜しまず、みなさまの暮らしを足元から支えていきたいと思います。

BlurBra
株式会社BlurBra(ブラーブラ)は大阪を拠点としたブランドデザインスタジオです。企業ブランディングや商品ブランディングの企画構築からグラフィック、WEBなど各種デザインの制作、D2Cブランド開発などを通し、ビジネスや社会に貢献します。
企業URL:https://blurbra.jp/

HEINEL
ヘイネルオンラインストア:https://heinel.jp/
公式インスタグラム:https://www.instagram.com/heinel.jp/
公式フェイスブック:https://www.facebook.com/heinel.jp

配信元: PR TIMES
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