滝藤賢一＆横澤夏子、経理のストレスから解放されてニッコリ。「楽楽精算」新CM

滝藤賢一さんと横澤夏子さんがイメージキャラクターを務める「楽楽精算」の最新CMが公開されました。「心の声」篇では、経理ならではの「あるある」なストレスをコミカルに描き、見ている人が思わず同情してしまう内容となっています。そんな二人を救ったあるシステムとは？

表面的には笑顔でも…

ある部署にやってきた経理の滝藤さんと横澤さん。

ベテランの滝藤さんも新人の横澤さんも、これからはじまる面倒なやりとりを想像して気が重い様子。社内の雰囲気を伺いながら、恐る恐る中に入っていきます。

横澤さんは朗らかな笑顔を作り、「すみません。ここの金額間違っています。」と男性社員に声をかけましたが、「そっちで直しておいてよ。」と軽く言われてしまいました。その感じの悪い態度に対し、心の声は「いや、自分のミスでしょ！」とイライラ。それでも、表面的には感じの良い笑顔を崩しません。

こちらでは、滝藤さんが若い女性社員に気を使いながら「出張費に不備が…」と声をかけています。ところが、「あぁ、今急いでるんで」と迷惑そうに行ってしまいました。何も言わずにその背中を見送る滝藤さんですが、心の声は「こっちも急いでるんだよ～」と嘆いています。

頭を抱える二人を救ったのは…？

そんなストレスフルなやりとりの中で最も難関なのが、強面のあの人から承認の判をもらうこと。

恐る恐るその人のデスクに近づき、意を決して滝藤さんが「あの…そろそろ承認の方を…」と声をかけますが、まるで反省の色なく「あぁ？」と睨まれてしまいました。

予想を上回る怖い態度に、思わず固まる滝藤さんと横澤さん。なんとか平静を保とうとするものの、心の声はもう「怖い～！」「やだ～！」と悲鳴をあげています。

こんな日々が続き、表の顔と心の声がすっかり乖離してしまっても、なんとか業務をこなそうと努める二人。それでも経理課デスクについてため息をつくと、心の声が「めんどくさ～い!!」と叫び、頭を抱えてしまいました。

その後、頑張り続けてきた二人をようやく救ってくれたのが「楽楽精算」でした。おかげで日々の面倒なやりとりから解放され、心から笑える日が来たようです。経理ならではのリアルな描写もありつつ、コミカルな演技に思わずクスっと笑ってしまう内容でしたね。株式会社ラクス「楽楽精算」の新CM「心の声」篇でした。