“食べない”子どもを“食べる”子に!食べた分だけキャラも育つ、ゲームと連動した食育プレートが新しい

親にとって、子どもが食べないと心配です。特に小さい頃は好き嫌いも多く、食事も偏りがち。そんなキッズを“食べる”子に変身させる、画期的なアプリが登場しました。その名も“Yumit”。遊びながら育つ、まさに新時代の食育プレートです。

好き嫌いの多い子どもたち

小さいときは食事に集中しなかったり、ちょっとでも変ったものだと口に入れるのを拒んだり…。大きくなるのが仕事の子どもたちを食べさせるのに、親も苦労はつきませんよね。



登場!“Yumit”プレート

そこで登場したのがこの、“Yumit”プレート。例えば、お皿に乗っているお料理146gを、プレートに置きます。

そして7gでも食べると…

プレートから情報が送信され

栄養バランスも表示されつつ…

ゲームのキャラへリンク。つまりは…

子どもと同じく、食べた分だけキャラも元気になるのです!


そして食後に、パワーアップしたキャラでゲームをプレイ。

お父さん、お母さんは、子どもが食べた栄養バランスからメッセージを送信することも可能です。

『もっとお野菜を食べたほうがいいよ!』なんて、ゲーム画面にポップアップメッセージが表示されました。

2017年には某有名ゲーム会社もYumitを導入すると発表。そしてある自閉症協会では、今年から治療に組み込まれるようです。

『食べた分だけ元気になる。』目に見えるキャラの変身ぶりに、子どもたちも食事がもっと楽しくなりそう!ユニークな食育プレート、ちょっと試してみたくなりますね。

ランキング

最近見た記事

最新記事

すべて見る