錦織圭選手の強さの秘密は「お母さんの支え」だった!心温まるP&G WEB限定CM
ロンドン、ソチに続き、まもなく開催のリオデジャネイロオリンピックでも「ママの公式スポンサー」キャンペーンを展開するP&Gが錦織圭と石川佳純を起用。毎日の暮らしに寄り添うP&Gならではの視点で、オリンピック選手だけでなく、そのお母さんと家族を応援していくことを目的としたキャンペーンです。
そこで錦織圭選手がCMでお母さんに感謝の気持ちを伝えています。錦織選手の類まれな才能や努力はもちろん、やはりお母さんからの強力なサポートが世界のトップ選手へと導いたようです。
お母さんとの思い出
世界で大活躍中の錦織選手ですが、そこにたどり着くまでにさまざまな困難を乗り越えてきました。
負けて「悔しい!」と涙した小学生の頃。お母さんは何も言わずに、静かに見守ってくれていたそうです。
お互いを想いあう親子の絆
13歳で単身渡米を決断した若き錦織少年。
本来ならそばで成長を見守りたい時期に息子と離れ離れになるというのはお母さんにとって断腸の思いだったことでしょう。錦織選手は「きっとお母さんの方が寂しかったはずなのにいつものように送り出してくれた」と振り返ります。
最大の困難にも動じない
19歳で右ひじの手術を受け、その後のリハビリの時期が一番ツラくてと「初めてテニスから離れたいと思った」と語る錦織選手。
そんな時に叱咤激励が効果的なこともありますが、錦織選手のお母さんのように「普段通りに接してくれる」のが一番のサポートだったりもするんですよね。
お母さん、ありがとう
「今があるのはお母さんのおかげ」と錦織選手は言い切ります。
世界のトップ選手を支えているお母さんは、どんな時も動じずに見守ってくれる芯の通った女性のようです。
ともすれば自分の成功は自分の努力によるものと思っても不思議ではないほどの成功を収めている錦織選手。しかし幼い頃からしっかり支えてくれたお母さんにおごることなく感謝の気持ちを伝えた人間性もやはりトップクラスでした。
0