赤ちゃんだって選びたい!?パパとママが“お腹の中の”赤ちゃんと一緒にショッピング

私たちは生まれる前には、何も選べません。そして生まれるとすでに、“名前、性別、ベッドルーム…”と、誰かが選んだ色々なものが用意されているのです。ここに出てくる新米パパ・ママも、女児誕生に備えて可愛らしいお部屋を用意しました。それを見た赤ちゃんが、まさかの大泣き！そこで考えられた、メキシコ発の画期的なアイデアをご紹介します。

あなたのお部屋よ！

全面ピンクの可愛らしいお部屋。女の子ならとりあえず、ピンクですよね。

「ほら、ここがあなたのお部屋よ！」と連れて行くと…

全身ピンクの赤ちゃん。「またピンクなのー！」と言わんばかりに…

ギャン泣きです。「これすきじゃなーい！あたちもえらびたかったー！」といったとこでしょうか。

ママのお腹にモニターを

そこで、「お腹の赤ちゃんの意見も聞けないかしら？」と、あるアイデアが考えられました。まずはママのお腹にモニターをつけます。

パパが商品説明

そしてパパが、「今ベビーベッドを見ているよ。ダークブラウンで、とってもかわいいんだ。」と、お腹の傍で赤ちゃんに語りかけます。

すると赤ちゃんがキック！「これ、好きみたいだね！」と盛り上がるパパママ。心拍数やキックなどの動きで、好きかキライかチェックするのだそう。どちらか迷ったときは、赤ちゃんに決めてもらえますね。

“一番大切なのは、生まれてくる赤ちゃんと一緒に、お部屋のスタイルを考えるかけがえのない時間”とナレーション。メキシコの家具店、“BABY TOWN”のコマーシャルでした。これなら赤ちゃんも、生まれてからお部屋を見ても納得できるハズ？ですよね。

パパママが赤ちゃんの反応に一喜一憂する姿が微笑ましく、しあわせな気持ちになれるこの動画。おすすめします！

（参考サイト：adeevee）