「いつもアニメをありがとう」 ファンの感謝のメッセージを制作現場へ届ける屋外広告

アニメ専門配信サービス「dアニメストア」は、アニメ制作に携わる人びとへ向けたファンの感謝の言葉を、屋外広告として掲出しています。これらのメッセージは、昨年の勤労感謝の日にあわせて実施した「#いつもアニメをありがとう」プロジェクトで集まった約900件のメッセージのなかから厳選されたもの。(特設サイトはこちら)。

幅広いアニメ作品を扱う同サービスならではのつながりを生かし、ファンの声を制作現場へ届けようと企画された取り組みです。プロジェクト担当者は、たったひと言であっても、数十行におよぶ文章であっても、寄せられた声の一つひとつにものすごい熱量が込められているのを感じたといいます。

掲出箇所は、アニメ制作にゆかりがあるという都内5エリア(池袋、荻窪、中野、武蔵堺、井荻)。駅構内の大型広告やバス停、電柱など、街の生活導線に沿ったさまざまな場所で熱いメッセージを読むことができます。

なかでも荻窪では、アニメ制作会社が多いエリアにあるカフェのコースターやラーメン店のティッシュ箱といった、食事や休憩の合間にふと目に入るアイテムにも掲出しています。滞在時間が比較的長い場所に置くことで、落ち着いてじっくり読んでもらおうという狙いがあるようです。

アニメ制作は、視聴者の目に触れない膨大な作業の積み重ねによって支えられています。だからこそ、ファンの言葉を“見える形”にして制作に携わる人びとのもとへ届ける今回の屋外広告は、舞台裏で作品をつくる担い手に確かなスポットライトを当てる取り組みといえます。メッセージを一つひとつ読む時間は、忙しい制作の現場にひと呼吸をもたらし、仕事への活力を生むきっかけにもなりそうです。

また、企業側の一方的な発信ではなく、サービスを介して「ファンと制作者」をつなぐ関係性を創出している点も特徴です。ファンの行動が制作者へ届く構造になっているため、サービスそのものへの好意が自然に育ちやすいアプローチといえるでしょう。ファンと制作者、そして両者をつなぐサービスをあたたかく結び、よりよい循環を生み出そうとする企画です。

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