2025年おもしろいマーケティング事例集|アイデアが光る15選まとめ

生活者の興味を惹きつけ、記憶に残り、共感や驚きのほか感動を生み出そうとする、さまざまなマーケティング施策。商品やブランドの認知度向上とともにイメージアップを図り、最終的な購買行動につなげる独創的な戦略は2025年もたくさん登場しました。

単なる広告ではなく、SNSでの拡散を狙った仕掛け、参加型体験、ユーモア、デジタル技術の活用、ターゲットの深層心理を突くストーリー性など……あらゆる手法で話題性やブランド愛着を生み出しています。今回は、そんなアイデアが光る、2025年のおもしろいマーケティング施策を15事例まとめてお届けします。

1. 真っ白こたつで“温冷濃厚体験” 明治Dear Milk 期間限定カフェオープン

明治は、原材料を乳製品のみに限定したアイスクリーム「明治 Dear Milk」を冬ならではの雰囲気で体験してもらうため、2025年12月1日(月)から4日(木)の4日間、二子玉川ライズ ガレリアで期間限定カフェ「何も足さない?カフェ」を開催しました。

会場には「明治 Dear Milk」を連想させる白を基調としたこたつ空間が設置され、「明治 Dear Milk<マルチ>」(73ml)とホットドリンクをセット価格として、税込100円で提供。ホットドリンクは、コーヒー・チョコレート・ココア・ほうじ茶・ジャスミンティー・カモミールティーから1つ選び、こたつに入ってアイスを味わえます。温かい飲み物と冷たいアイスクリームが交互に口に入ることでミルクの甘みや余韻が感じやすくなり、商品の特徴を自然に伝えます。

この施策ではSNSとの連動も設計されており、会場の様子を投稿した来場者全員が、12月1日(月)に発売される冬季限定商品「明治 Dear Milk 特濃」を試食可能に。いつものDear Milkを味わった後に、乳脂肪分19.5%を含むという濃厚な期間限定品を試すため、違いが際立つはずです。

さらに、アフォガート用に濃厚エスプレッソを希望者に提供して、アイスとの組み合わせによる味の変化も試すことも。SNS投稿をきっかけに体験が広がる導線に、さりげない工夫が光ります。

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2. “言葉のごほうび”を贈り合う体験イベント、ヨード卵・光「ごほうび申告ステーション」

日本農産工業株式会社が展開するブランド卵「ヨード卵・光」は、2025年11月22日(土)「いい夫婦の日」にあわせて、ヨード卵・光のサンプリングとともに、 “言葉のごほうび”を贈り合う体験イベント「ごほうび申告ステーション」を開催しました。開催場所は、東京・渋谷マークシティ マークイベントスクエアと大阪・うめきた広場 イベントスペースです。

今回のイベント実施の背景には、面と向かって「相手の話を聞く」「褒める」「リスペクトする」など、相手を理解しようとするコミュニケーションを積極的に行うことが、パートナーとの円満な関係づくりを後押ししてくれるはずという想いがあるのだそう。

そこで、「いい夫婦の日」をきっかけに、「がんばるふたりを、たまごで讃える!」をテーマに掲げ、 夫婦や恋人、家族、友人などさまざまなパートナー同士が、言葉にしてこなかった“お互いのがんばり”を申告し、言葉のごほうびを贈り合う参加型イベントが企画されました。

イベント会場では、パートナーと来場できなかった方にも、自宅で“ごほうび申告”を体験できるよう、「お家版!ごほうび申告ステーション・キット」とヨード卵・光を配布。こちらのキットは、“いい夫婦の日”をきっかけに、夫婦や恋人、家族、友人など、パートナーとのコミュニケーションを深める体験型ギフトです。「ごほうび申告カード」にお互いの想いを伝えたあと、同封の“ごほうびレシピ”でヨード卵・光を使った料理を楽しむことで、言葉と食卓の両方に“ごほうび”を届けるひとときを提案するものです。

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3. 生成AIでSNSを活性化!「サクまろ」のリアルタイム参加型マーケティングとは?

株式会社ディー・エル・イーが保有するコンテンツ「秘密結社 鷹の爪」と、株式会社おやつカンパニーが展開するスナック菓子「くちどけ小路サクまろ」は両者がコラボレーションした「サクまろ販売促進強化プロジェクト」を展開しました。

スナック菓子・サクまろの販売強化に伴い発足した「#究極のサクまろ美味しいシチュエーション」は、2025年6月2日(月)から生成AIを活用してSNSを活性化させる取り組み。

同プロジェクトでは、SNS上でフォロワーからサクまろを楽しむシチュエーションやサクまろのキャッチコピーを募集。それらのアイデアをもとに、生成AIを活用してリアルタイムに画像を生成しSNSで展開します。

生成AIを活用することで、スピード感のあるコンテンツ生成ができ、ユーザーを飽きさせないプロモーション活動を継続することが可能に。また、フォロワーの意見を取り入れながら、リアルタイムで画像をブラッシュアップできるため、フォロワーとの相互コミュニケーションの活性化が期待されます。

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4. 平成から令和へ 懐かしく愛おしい“青春”が凝縮されたフリューのプリクラ30周年企画

フリュー株式会社は、プリントシール機(以下、プリ機)のシェアNo.1企業(2025年3月末 自社調べ)として、プリ機誕生30周年を“アソビつくす”プロジェクトを本格始動。2025年11月26日(水)には、プリ30周年特設サイト「親愛なる令和のキミたちへ プリで、なにしてアソブ?」と、ムービー「プリクラ®は見た!」を公開しています。

プリ機は、時代とともに進化しながら、若者の青春の瞬間を作り続けてきた存在です。

特設サイトでは、スマホで平成のプリ機での撮影を擬似体験できる「めっちゃ★平成プリ」などのコンテンツが楽しめるほか、“30のプリあるある”を忍ばせた仕掛けで、懐かしさを演出。平成にタイムスリップしたような気分を味わえます。

公開されたムービーでは、1995年の「プリント倶楽部®」誕生から、2025年現在までの30年間のプリの歩みを映像で表現。プリ機の進化とともに、ファッションやトレンドの変化も楽しめるほか、「ポケベル14106 愛してる」、「プリのおまけでつけまをゲッ㌧」など、時代を象徴した歌詞も織り交ぜられています。

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5. 食べるエンタメ、Z世代に訴求するロシアンルーレットな「ヤミグミ」登場

真っ黒なグミが5粒……どれも同じ見た目のようでいて1粒だけが“ヤバい味”という「ヤミグミ」が2025年11月に新発売となりました。この合同会社クレンズ・ラボが手がける「ヤミグミ」は、アップル・レモン・グレープ・サイダーといった爽やかな味とともに潜んだもう1粒がポイントとなる、ロシアンルーレット型のお菓子です。

開発を担当したのは炭の原料メーカー。「炭をもっと身近に、健康的に楽しんでもらいたい」という想いから、“食べる炭”をテーマにしたお菓子の開発をスタートしたそうです。その過程において、開発チームは「ただの健康食品ではZ世代の心は動かない」ということで、健康を「我慢」から「遊び」へと転換する逆転の発想に辿り着いたものです。

ヤバイ味は激辛、激苦、タイヤの3タイプを展開。ヤミグミのターゲットは、学生やSNSユーザー、パーティー好き、YouTuberなど、リアクションで“盛り上がる瞬間”を楽しむ世代です。「食べる瞬間がコンテンツになる」という体験を軸に、SNSを通じて商品の魅力を今後拡散していく予定です。

また、炭によって健康要素もプラスされ、同タイミングで新発売となった「リセットウコン 寒天ゼリー(パイン味)」と同じく、ウェルネス菓子という位置付けも。欲しい機能や成分はそのままに、パインの甘酸っぱさとなめらかな寒天ゼリーという食べやすいものに。開発チームが思い描いたのは、居酒屋でグループみんなが分けて食べているシーンということで、自分自身のためだけでなく、お酒の席でのシェアなどでコミュニケーションツールとしての活用も可能です。

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6. 沖縄好き1万人の声を反映する共創型キャンペーン「みんなでつくろう! 沖縄マップ」

オンライントラベル株式会社が運営する日本最大級の沖縄メディア「沖縄ラボ」は、株式会社DREAMCONNECTの企画協力のもと、ユーザー参加型のキャンペーン「みんなでつくろう!沖縄マップ」を、2025年10月から11月末の期間で開催しました。

プロジェクトでは、全国の沖縄ファン約1万人からホテルや食べ物、ビーチやアクティビティーといったおすすめスポットを募集。それらの投稿から「みんなでつくる沖縄マップ 2025年版」が制作されます。

おすすめ情報の投稿は、「沖縄ラボ」のLINE公式アカウントを登録し、お気に入りスポットとその写真(任意)をトーク画面に送信することで応募できます。LINEを活用することで、応募ハードルを下げると同時に、公式LINEの登録でファンの獲得も狙うことができ、長期的なマーケティングへの活用も期待した手法です。

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7. 小説×ヘルスケア×脳科学 三層構造の体験型プロジェクト「ただいま、けいはん」

ヘルスケアブランド「オアディスワン」の運営などを手掛ける株式会社MEETSHOPは、小説家の岩井圭也氏、京阪電気鉄道株式会社と共同で、小説×ヘルスケア×脳科学の体験型プロジェクト「ただいま、けいはん」を、2025年10月30日(木)よりスタートしました。

プロジェクトは、直木賞候補作家であり、高校時代までを京阪沿線の枚方市で過ごした岩井氏が書き下ろす、全2巻の小説を軸に展開。京阪沿線を舞台にした小説はWebサイトであらすじが先行公開され、2025年12月6日(火)には、冊子として京阪沿線の駅で配布されました。

さらに、2025年11月1日(土)から複数回にわたって、感情測定アプリ「KOKOROスケール」を用いた計測イベントを開催。2025年11月1日(土)の回では、淀屋橋から天満橋までの街歩きルートを歩きながら、脳内のドーパミンやセロトニンの分泌変化と関係する心の変化を計測します。“場所”や“街”に紐づく自分の感情を可視化できる珍しい体験となっており、小説の舞台である京阪沿線の街を歩くことで、小説の主人公の感情を擬似体験する内容にもなっています。

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8. 映像制作会社がAIで「架空商品」をCMに 反響があれば実際に商品化も?

映像制作などを手がける株式会社360は、「まだこの世に存在しない商品を、妄想とAIの力で先にCM化する遊びの実験室」として、視聴者とともに未来の商品を共創するYouTubeチャンネル「AI want this」を本格始動しました。

時間もコストもかかる“頭の中のアイデアの具現化”を、同社の映像化ノウハウでサポートし、視聴者とともにワクワクできる場を作りたいという想いで立ち上げたとのこと。

一例として、手を使わない新しいシャンプースタイルを提案する「Relwash」の動画を公開しました。被ってボタンを押すだけで、頭皮の洗浄から乾燥までを自動で行ってくれるという、まさに夢のような商品を映像化しています。

今後は、SNSやYouTubeのコメント欄に寄せられる「あったらいいね」という声をカタチにしていくとともに、CM公開後に「いいね」や「本当に欲しい!」という反応が多かったものは、実際の商品化を目指す“本当の”プロジェクトへと発展させるといいます。商品化の過程も投稿される予定で、消費者と双方向のコミュニケーションが展開されるチャンネルとなりそうです。

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9. アフター万博は鳥取県で! さまざまな角度で“万博ロス界隈”にたたみかける集客イベント

2025年10月13日(月)をもって大盛況のうちに閉幕した大阪・関西万博。一般来場者数は累計2,500万人を超えたそうです。

鳥取県は、その熱気を自県に呼び込もうと、“アフター万博”として「万博ロスは鳥取で」をテーマにしたさまざまなイベントを10月14日(火)から実施しています。大阪・関西万博での鳥取県ゾーンおよび関連イベントには約58万人が来場。「鳥取無限砂丘」や、水木しげる氏・青山剛昌氏など著名漫画家を輩出した「まんが王国」などの魅力を発信しました。

リーベルホテル大阪(大阪府大阪市)には、「まんが王国とっとり ええもん売ってマンガな」を開設しました。梨や柿などの県産品、マンガ関連グッズの販売に加え、鳥取県ゾーンのキャラクターと一緒に記念撮影ができる展示も実施しています。関西弁の語感を取り入れたネーミングも親しみやすく、ユーモアあふれる演出です。

さらに、鳥取県内の対象宿泊施設に宿泊した100人に毎月カニをプレゼントする、「アフター万博ウェルカニキャンペーン」を実施。さらに公式Xでも、抽選で22名に蟹取県詰め合わせが当たる「#万博ロスも蟹取県へ フォロー&リポストキャンペーン」を展開しています。

そのほか、万博会場で人気を集めたというヨルダン館の赤い砂を県内で展示。鳥取砂丘ビジターセンターではとっとりふるさと大使のポケモン「サンド・アローラサンド」の砂絵ポストカード体験を実施しました。11月1日(土)からは、万博会場のスタンプを県内に移設し、「アフター万博砂ンプラリー」も開催。万博を見逃した人や、もう1度あの熱気を味わいたい人が、現地で万博の余韻を楽しめる企画となっています。

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10. 首脳陣として選手たちと一緒にベンチ入り!?  SBホークスがレアな顧客体験を提供

福岡ソフトバンクホークスでは、2025年11月24日(月・休)に、ファンフェスティバル 2025「打って、歌って、踊って! バリタカ球宴 Presented by Fanatics」をみずほPayPayドーム福岡にて開催しました。

イベントでは、「音楽とスポーツの宴!」をテーマに、前半はDJタイムや選手による歌唱企画といった音楽を楽しめるステージイベントを実施。後半は、3年ぶりの開催となるホームランダービーや紅白戦を楽しめるなど、音楽と野球が融合した内容となっています。

イベントには、ステージイベントをグラウンドレベルで観覧できる「アリーナステージ前入場権利付チケット」をはじめとしたさまざまな種類のチケットが用意されました。

なかでも、「紅白戦なりきり首脳陣チケット」は、前半のステージイベントをグラウンド特別エリアから観覧し、後半の紅白戦では、チームの“首脳陣“になりきって試合に参加できます。通常は監督やコーチ陣が集まって行う「首脳陣会議」に参加することができ、その後、首脳陣の1人として選手とベンチ入りが可能。ファン垂涎のレアな体験ができる企画となりました。

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11. 残暑と闘うビジネスパーソンを救え Adidasが有楽町で大規模サンプリング

アディダスジャパン株式会社が、東京・有楽町の交通会館前で、ビジネスシーンにも対応できるというテーラードジャケットの大規模サンプリングを2025年9月25日(木)に実施しました。試着・アンケート調査に協力した100人に、税込販売価格14,300円の「ACE TAIILORED JACKET」をそのままプレゼントするという大胆な施策です。

事前に告知はありませんでしたが、ジャケットを受け取った人によるSNSでの投稿がバズを起こしたこの取り組み。イメージモデルには、元サッカー日本代表の槙野智章選手を起用、販路はスーパースポーツゼビオに限定しています。スポーツアパレルの巨大企業だというブランドアイデンティティーを、元サッカー日本代表選手を起用することで表しますが、販路を限定するなど社内外ブランドとの差別化を図る戦略が描かれているようです。

この事例では、高額商品を配布することで事後の発話を招くだけでなく、残暑厳しい東京を行き交うビジネスマンを応援しようという同社の姿勢を示しました。

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12. 金曜に売れるアイスはこれ! 森永「ザ・クレープ」“幸せひろげるプロジェクト”

森永製菓が販売するデザートアイス「ザ・クレープ<チョコ&バニラ>(以下、ザ・クレープ)」が、2025年9月11日(木)から、キャンペーン「金曜日に幸せひろげるプロジェクト」をスタートしました。このプロモーション事例は、同社が行ったマーケティング分析に基づいて同製品を「華金(はなきん)」に強いアイスだととらえたことが背景にあります。

ザ・クレープはコンビニエンスストア業態における調査では、金曜日の売上構成比が20.8%と、市場平均(15.7%)を大きく上回る結果を示しているそうです。従来、アイス市場全体では最も売れる曜日は「土曜日」だとされてきたことから、これはアイス市場の常識を覆すような売上傾向なのだそう。そこで、森永製菓は9月から開始するキャンペーンテーマを「金曜日」に定め、週末前の“ごほうびアイス”としてのポジション確立を企図しました。

このプロジェクトでは、毎週金曜日にQUOカードPayが当たるXキャンペーンを15週連続で実施。さらに、抽選で選ばれた企業や団体のオフィスにザ・クレープを届けるプレゼント企画も展開することで、平日を乗り切った、頑張った人の“ごほうび”にふさわしいアイスだという印象付けをおこないます。

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13. カードゲーム文化をクリーンに カードゲーマー専用朝シャン開発にかける想いとは

株式会社lushtreeが運営する東京・秋葉原のオタク向け美容室OFF-KAi!! は、カードゲーマー専用全身朝シャンプロダクト「オキテスグノ:||(起きてすぐの掟)」を開発。クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて製造資金2,000,000円を調達し、年内の製造と2026年1月以降の配送を予定しています。

商品は、カードゲーム大会やショップで課題となっている“ニオイ問題”に着目して開発されました。長時間の対戦による汗や体臭がプレーヤーの集中力を妨げる要因にもなっており、同社の運営する美容室でも同様の相談が多く寄せられていました。

くわえて、これらのニオイ問題によって「カードゲーム=不潔」という偏見が生じていることに着目。この商品を展開することでそれらのネガティブイメージを払拭し、カードゲーム文化をよりクリーンで快適なものにすることを目指します。

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14.「ノーモアチキン!」……スーパー戦隊の愛され怪人が家電をジャック

サンコー株式会社は2025年11月26日(水)、特撮TVドラマとコラボレーションした新製品「クリスマスにシャケを食うためのグリル 飢えたシャケのように」を数量限定で発売しました。

この限定商品は、2018年に放送されたスーパー戦隊シリーズ『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』(テレビ朝日系)に登場する怪人「サモーン・シャケキスタンチン」を本体側面にデザインしたおひとりさま用卓上グリルで、「クリスマスにはシャケを食え!」という教えを忠実に実践するためのアイテム。同社のX公式アカウントによると、企画背景にはサンコー社従業員に複数の熱烈なファンがいたことがあるようです。

ファンダムの熱量をそのまま製品コンセプトと発売タイミングに落とし込んだこの商品。従来の「クリスマス=チキン」という固定観念を逆手に取り、「ノーチキン、オールシャケ」というクリスマスディナーをコンセプトにしました。

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15. 整体サロンがアイドルの「超早朝完全無銭ライブ」を後押し 心と身体を整える異色コラボ

整体サロン「カラダファクトリー」と人気アイドルグループ「点染テンセイ少女。」(以下:テンテン)がタッグを組み、2025年12月18日(木)に「点染テンセイ少女。超早朝 完全無銭ライブ powered by カラダファクトリー」を池袋SOUND PEACEにて開催されました。

こちらの施策は、アイドル業界で盛り上がりを見せる早朝ライブ文化と、カラダファクトリーが掲げる健康価値を掛け合わせたもの。

テンテンは通勤通学前の時間帯に、チケット代とドリンク代が不要の超早朝無料ライブを定期開催してきました。日頃の感謝を込め、ファンが無理なく参加できるよう完全無料を貫いています。また、ライブはメンバーとともに行うラジオ体操から始まり、その後のパフォーマンスを通して忙しい毎日を送るファンの健康を願い、心と身体の元気を届ける取り組みとなっています。

一方カラダファクトリーは、独自の「A.P.バランス(R)」整体理論にもとづく施術を展開し、心身を整えることを軸に国内外でトータルボディケアサロンを運営。健康意識の向上を推進するブランドとして、テンテンの朝活コンセプトとの親和性が高く、今回のコラボレーションにつながりました。

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2025年のおもしろいマーケティング施策

いかがだったでしょうか。予想外の組み合わせや工夫により、興味を惹くところから商品やサービスの認知定着まで、自然な形での動線を演出している施策が揃いました。

いろいろなアプローチの方法や掛け合わせのアイデアは、さまざまな業種においても施策立案のヒントになるかもしれません。

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