LINEスタンプラリーで来店を促進 セブン‐イレブン×ちいかわの冬キャンペーン

株式会社セブン‐イレブン・ジャパンは、2025年12月26日(金)から2026年1月8日(木)まで、全国のセブン‐イレブン店舗にて、人気キャラクター「ちいかわ」とのコラボレーションキャンペーン「ちいかわと冬をたのしんじゃお!セブン‐イレブン×ちいかわ」第2弾を実施します。

本キャンペーンでは、商品展開に加えて、来店体験そのものを楽しませるデジタル施策として、同社初となる「ちいかわLINEスタンプラリー」を企画。店内販促物であるスタンドPOPに記載された専用二次元コードを読み取ることで、LINE上でスタンプラリーに参加できる仕組みを導入しました。

LINEを活用したスタンプラリー

「ちいかわLINEスタンプラリー」は、1店舗につき1個スタンプを獲得でき、異なる4店舗を巡ることで、正月用の装いをしたちいかわ、ハチワレ、うさぎ、オデの全4種類のスタンプが揃う設計。スタンプを2個集めると、ちいかわオリジナルデザインのスマホ壁紙が必ずもらえるほか、4個集めると実物の「ちいかわオリジナルスタンプ(はんこ)」が当たる抽選に応募できます。

台紙は最大4枚まで用意されており、コンプリートごとに次の台紙へ進む仕組みを採用。同一台紙内では同じ店舗での重複取得はできませんが、台紙が切り替わることで再訪が可能となり、複数回の来店を自然にうながす構造となっています。

Xキャンペーンとの併用で話題化を後押し

スタンプラリーと同時期に、セブン‐イレブン公式Xアカウントを活用した「フォロー&引用ポストキャンペーン」も実施。指定ハッシュタグを付けて引用ポストすることで、「ちいかわオリジナルデザイン 中華まんビーズクッション(うさぎ)」(画像下)が抽選で当たる企画です。LINEとXを横断して展開することで、オンライン上で店頭実施施策の発話を狙います。

年末年始期間を彩る体験型PR施策

本施策はデジタルスタンプを参加動機に、確実にもらえる壁紙や抽選ノベルティーを組み合わせることで、参加のハードルを下げつつ、記憶に残る体験づくりを実現しています。

年末年始という来店機会が増える時期に合わせ、店頭・デジタル・SNSを連動させた本施策は、コラボレーション商品の発売だけに留まらず、冬季の来店促進と話題創出をさらにうながすアイデアが光ります。

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