誰か私をレンチンして…… ニップンが冷凍プレートに頼りたいシーンを1コマ漫画で訴求

IPの企画開発やコンテンツ制作事業を展開する株式会社ディー・エル・イーは、2025年11月4日(木)から11月28日(金)に開催される、株式会社ニップンの「冷凍プレートあるあるキャンペーン」にて、コミック&アニメ『耐え子の日常』と「ニップン よくばりシリーズ」がコラボした1コママンガを制作しました。

「ニップン よくばりシリーズ」は、主菜と副菜を一皿で同時に調理できる冷凍プレートで、レンチンするだけで彩り豊かで美味しい食事を楽しむことができる商品。今回のキャンペーンでは、SNSで人気のクリエイターが、冷凍プレートに頼りたい時あるあるを、クスッと笑える1コママンガで紹介します。

『耐え子の日常』とのコラボマンガでは、内気で謙虚な主人公のOL・耐え子が、日常生活で冷凍プレートに頼りたいシチュエーションが描かれています。『疲れすぎて料理する気ゼロの日』では、会社から帰宅して玄関に倒れ込む耐え子の姿が描かれ、冷凍プレートのように固まって動けなくなってしまった耐え子は「誰か私をレンチンして…」と切実につぶやきます。

また、『冷蔵庫に手ごろなものがない時』では冷蔵庫に使い道に困る食材しかない様子や、『忙しくて食べるのを忘れてた夜』では、SNSに夢中になってしまっていつの間にか時間が経っている様子など、思わずあるあると頷いてしまうようなシーンが、ユーモアたっぷりのイラストやセリフとともに描かれ、消費者の共感を生むコミュニケーションとなっています。

キャンペーンには、クリエイターのせきのさん、山田全自動さんの1コママンガも掲載されます。1コママンガの中から共感できるシーンに投票することで、抽選で100名にニップンよくばりシリーズの詰め合わせが当たるプレゼント企画も行われ、キャンペーンの情報拡散も期待される取り組みとなっています。

人気IPとのコラボで消費者からの注目やSNSでの認知拡大を狙いながら、あるあるシチュエーションをシュールでユーモア溢れるマンガで表現することで、消費者の共感を集め、商品への好意度形成や利用意向の促進にも繋がる施策。どんな反響が集まるのか、今後の展開にも期待が集まります。

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