声優・梶裕貴が誘う泡と香りの“ご自愛転生物語”「濃厚なるバウンシア王国」

牛乳石鹸共進社は、声優・梶裕貴さんを起用して、ボディソープ「バウンシア」のキャンペーン「濃厚なるバウンシア王国」を2025年10月27日(月)より開始しました。

本企画は、SNSを通じて体験できるバイノーラル音声コンテンツを軸に、“物語”としてリスナーを楽しませながら香りや泡立ちといった製品の特徴を伝えます。

泡と香りの異世界体験

SNSキャンペーンはXで展開され、公式アカウント(@bounciacp)をフォローし、リポストやハッシュタグ選択で参加できます。オートリプライで届くのは、主人公が異世界「バウンシア王国」に転生し、3人のイケメン貴族と出会う“ご自愛転生物語”のボイス動画です。

「ホワイトソープ」「エアリーブーケ」「プレミアムモイスト」の3つの香りを人格化し、泡の濃密さや香りの清らかさをキャラクターに重ねることで、製品の魅力を感覚的に伝えています。

1人3役のボイスが導く“ご自愛時間”

このキャンペーンでは、ホワイトソープ公爵、エアリーブーケ伯爵、プレミアムモイスト男爵という3人の貴族を、梶裕貴さんが1人3役を声色や距離感を変えることで表現しています。

収録には空間音響技術「Re:Sence®」を活用したダミーヘッドマイクを使用し、耳元で囁かれるようなリアルな距離感を再現。イヤホンで聴くと、まるで自分が物語の主人公になったような没入体験が得られるそうです。

“ご自愛”というテーマは、バウンシアが長年掲げてきたブランドメッセージからうまれたもの。異世界転生の物語を通じて、濃密な泡と香りに包まれるバスタイムを「自分を大切にする時間」であることを訴求します。

さらに、X公式アカウントのフォローやリポストによって参加できる仕組みを通じて、ユーザーの行動が自然に拡散へつながる設計に。香りや泡という“感覚的な価値”を音声とストーリーを用いて共感を広げるブランド体験もたらします。

感性に響かせる販促事例

牛乳石鹸が掲げる「ずっと変わらぬ やさしさを。」という理念を、声の物語で表現したこの事例。製品の特徴をエンターテインメント性を高めて伝え、ユーザーと感情的なつながりを生むことを企図しました。音声を軸に、感覚的なコミュニケーションを取り入れることで、製品やブランドの存在をより身近に感じさせます。

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