「ポテチの裏側、体験できます」ハラカドで“じゃがいも収穫”イベント|カルビー
カルビー株式会社は、2025年5月から定期的に開催している交流イベント「ハラジュク CALBEE FUTURE LABO」の第3弾として、カルビーポテトチップスをより身近に感じられる体験型イベント「リアルカルビー大収穫祭」を、2025年9月13日(土)にハラカド(東京・原宿)にて開催します。
「Calbee Future Labo」は、食べるシーン以外でも消費者に同社商品を楽しんでもらう機会をつくることを目指し、カルビー商品のデザインやキャラクターを活用したグッズ展開、ゲームアイテム、NFTなどを展開しているプロジェクト。消費者との接点を増やすことを目的として、交流イベントを実施。第1弾として森永製菓と共同開発した新商品の先行試食会、第2弾として「じゃがりこ文化祭」を開催しました。
第3弾となる本イベントでは、2025年9月に50周年を迎えた「カルビーポテトチップス」のおいしさの裏側を知るコンテンツを企画。その目玉である「じゃがいも狩り」では、ポテトチップスの原料である北海道産じゃがいも「オホーツクチップ」を実際に持ち帰ることが可能です。コンテナに用意されたじゃがいもから、お好みの形・大きさのじゃがいもを選ぶことができ、都会でのじゃがいも収獲という珍しい体験が話題を呼びそうです。
また、会場には「ポテトチップスができるまで」を商品から遡って知ることができるパネル展示も行われ、じゃがいも収獲で興味喚起された消費者に商品の魅力を伝える取り組みとなっています。
さらに会場では、同社とトートバッグ専門ブランドROOTOTEとのコラボレーションで開発された「カルビー×ROOTOTEポテトポーチ」の新デザインが販売されます。ポーチはグループ会社であるカルビーポテト株式会社がポテトチップス向きに品種開発したじゃがいも「ぽろしり」をモチーフにデザインされています。リアルなじゃがいものフォルムと様々な表情が魅力的なグッズが、ブランドのファンの心を掴むイベントとなりそうです。
都心ではなかなか体験できないユニークな企画を通して、カルビーポテトチップスへの親近感や好感度をアップさせ、ブランドの差別化や購買意欲向上にも効果が期待されるイベントです。
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