サウナ好き社員発のプロジェクト――日常で“ととのう”3種の香りが登場
愛媛県松山市の温浴施設『伊予の湯治場 喜助の湯』を運営するキスケ株式会社は、オリジナル入浴剤シリーズ第8弾を2025年8月4日(月)に発売します。開発を手がけたのは、社内のサウナ好きメンバーで構成されたプロジェクトチーム「KSc(Kisuke Sauna Club)」。
“ととのう体験”を家庭のバスルームへ
KScは「女性が本当にととのいたい場所を創る」という思いから結成された社内チーム。「鬼サウナ」「風神サウナ」「藍美サウナ」など、独自の空間づくりで全国のサウナファンから支持を集めてきました。
今回の入浴剤も館内で行う取り組みの延長線上にあり、メンバーが30種以上の香料から、その心地よさや残り香、使いやすさを重視して選定しています。施設で築いてきた“ととのう体験”を家庭向け商品に展開することで、ブランド体験の一貫性と広がりを両立していることが伺えます。
『喜助の湯』オリジナル入浴剤 第8弾 2025年8月4日(月)新発売【愛媛県・キスケ株式会社】 https://t.co/fY28VLdt0i @PRTIMES_JPより
— しまなみ温泉 喜助の湯 (@kisukeno_yu) July 30, 2025
香りのニーズに応える商品設計
KScが実施したWebアンケートでは、「入浴剤に求めるもの」として最も多かったのが「リラックス効果」、選ぶ際に重視するのは「香り」でした。特に女性からは「自然な香り」「甘すぎず心地よい香り」「気分に合わせて選べる香り」といった声が集まっており、今回の入浴剤はそうしたニーズに応える商品です。
ユーザーの声を丁寧に反映した開発プロセスからは、社内プロジェクトでありながらも生活者視点を重視する姿勢がうかがえます。自宅でも「ととのいたい」という人に向けた今回の提案は、サウナファンだけでなく多くの生活者の共感を集め、施設やサービスの認知・知名度をさらに高めることでしょう。
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