SHIBUYA109前に巨大温度計パネルが出現!Wpc. IZAが啓発イベント
近年の厳しい暑さを背景に、男性向けの日傘にも注目が集まりつつあります。そんな中、男性用晴雨兼用傘ブランド「Wpc. IZA(ダブリュピーシー イーザ)」は、日傘の機能性と有用性を伝えるプロモーション「Wpc. IZA SUNSHADE PANEL WEEK」を、2025年7月1日(火)から2025年7月7日(月)までSHIBUYA109前にて開催します。
渋谷の真ん中で「14.7℃の違い」を感じる仕掛け
イベントの目玉は「日本一暑い街」熊谷市の名物、八木橋百貨店に設置された大温度計から着想を得た「Wpc. IZAオリジナル大温度計パネル」。そのキャッチコピー「あついぜ!渋谷」は、熊谷市の「あついぞ!熊谷」へのオマージュです。実際の気温表示とともに日傘の使用有無による最大14.7℃の温度差が視覚的に示されており、来場者はその場で「日傘の効果」を直感的に理解できます。
あついぞ!熊谷が、
あついぜ!渋谷とコラボ
https://t.co/5cqRlvNFkJ
まさか109店頭に 大温度計の弟が出来るとは! https://t.co/CbWqWqpAta— 八木橋百貨店 (@yagihashi_dept) July 1, 2025
巨大温度計の前に立てば、暑さに晒される身体と日傘の下で守られた身体の“違い”を想像させる……。「機能性×スマートさ」を掲げるWpc. IZAの提案価値をそのまま体感できる演出です。
路上の出会いから生まれる“気づき”
7月5日(土)と6日(日)には、Wpc. IZAのTシャツを身にまとったスタッフが登場し、窪田正孝さんのビジュアルを使用した「日傘クーポンうちわ」を配布。裏面には、Wpc.直営店舗および公式オンラインストアで使える10%オフのクーポンと、“暑さ対策としての日傘”を提案するメッセージが添えられています。
このうちわは単なる販促アイテムではなく、「日傘って、持ってみてもいいかも」と思わせる“きっかけ”を届ける道具。通りすがりのひとときに生まれる偶然の出会いを、ブランド体験に変える仕掛けです。
「体験で語る」ブランド戦略
Wpc. IZAは渋谷を舞台に、視覚的なインパクト(巨大温度計)、体感的な気づき(温度差の実感)、そして街頭配布による偶発的な接触機会と、“三位一体”の演出で啓発と販促を両立しました。
日傘を“身だしなみ”のひとつとして男性へ提案するというブランディング施策。視覚的インパクトと体感的な仕掛けを組み合わせることで、商品の機能性、暑さ対策としての必要性を訴えようとする事例です。
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