「冷凍食材の化石化」は半数の人が経験アリ?冷蔵庫のお悩み解決を狙うイベントとは

パナソニック株式会社が、2025年7月3日(木)〜6日(日)に新宿高島屋 1階JR口特設会場で「見て、体験して!冷蔵庫のお悩みからの大脱出展」を開催すると発表しました。

イベント会場では、公募で集まった「冷凍室の奥から出てきた化石のような食材」の写真とエピソードなど、冷蔵庫に対する消費者の悩みの声を展示します。

加えて、大容量で使いやすい冷凍室を実感できるゲームや、料理研究家による「冷凍保存術」の公演も実施予定です。

いつ保存したかもわからない「冷凍化石」の存在は、冷凍室の容量不足や、奥にある食材の見つけづらさなどが原因とされています。しかし、日本の住宅面積が減少傾向にある今、冷蔵庫の設置スペースに制約があることや、節約のために食材のまとめ買いを行うことで起こってしまうと同社は考えています。

そんな悩みに対して提案するのは、同社が2025年4月下旬に発売した冷蔵庫の新たなシリーズ「コンパクトBIGシリーズ HYタイプ」。今回のイベントで紹介されている冷蔵庫は、従来品と同じ設置寸法をキープしたままの大容量化や、冷凍室や野菜室の引き出しが100%全開できる「奥まで見えるフルオープン」のシステムを実現しており、「冷凍化石」をはじめとする消費者の悩みを改善できる可能性をアピールすることが目的です。

多くの人々が共感できるネタをわかりやすく展示し、消費者の悩みに寄り添う基本的な方法で、それらを解決できる自社製品のPRに繋げているイベントの一例です。

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