日本初・没入型LEDブースが誕生!空間まるごと映像が包みこむ「没入体験」を
没入型体験エンターテイメントやイマーシブコンテンツを提供する株式会社NO MOREは、常設設置やイベントに対応したデジタルサイネージを展開するLED TOKYO株式会社と業務提携し、「没入型LEDブース」の提供を開始しました。
「没入型LEDブース」は、コーナーパネルに曲面ディスプレイを採用したルーム型LEDディスプレイ。従来の箱型ディスプレイでは表現が難しかった遠近感のある風景やパノラマ映像を、シームレスかつ立体的に再現することができ、高い没入感を実現しています。このようなプロダクトは、日本国内では初導入(2025年3月末時点、NO MORE調べ)とのことです。
LEDブースの空間内には人や什器を設置することもできるとのこと。ポップアップをはじめ、プロモーションやブランディング、映像ギャラリーやフォトブースなど、場所や目的に応じて多彩な活用が期待できます。
モノ消費からコト消費へのシフトが進む中で、ブランドの世界観を体験として届ける“没入型ブース”は、現代のニーズに合った新しいプロモーション手法といえます。
空間全体を活用した演出によって、商品やサービスの魅力を直感的に伝えることができ、印象に残る体験につながりそうです。今後、世の中へどのように広がっていくのか注目したいマーケティング事例でした。
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