新幹線で運んだ特産品が大阪に集結!JRグループ6社が連携した「即売」イベントとは
JRグループ6社(JR北海道、JR東日本、JR東海、JR西日本、JR四国、JR九州)が連携し、「新幹線でつながる旬食フェア」を2025年2月7日(金)~8日(土)に開催しました。
2日間にわたり全国から新幹線で全国各地の特産品や旬の食材を即日輸送し、会場となる「KITTE大阪」で即売イベントを実施。会場に並ぶ商品の一例として、北海道の「函館みかどのいかめし」、愛知県のご当地スイーツ「ぴよりん」、鳥取県の「活け松葉ガニ」、宮城県のいちご「にこにこベリー」などがラインアップ。採れたて、作りたてのまま配送するため、各商品の到着予定時刻も事前に発表されています。
新幹線による即日荷物輸送サービスは、他の輸送手段よりも定時・安定輸送に優れ、定振動だと考えられているようです。当日が消費期限の特産品が並ぶのは即日輸送ならではの特徴だと言えるでしょう。
また、会場ではグループ各社の輸送サービスのPRも同時に開催。パネル展示に加えて輸送サービス担当者による説明や商談会も開催されます。商業施設を訪れた一般の顧客にアピールするだけでなく、BtoBのビジネスの場も兼ねているのがポイントです。
同フェアの目的は、万博の開催を控えた大阪を盛り上げて、日本各地の魅力を伝えること。全国を網羅するJRだからこそ可能なイベントで、グループ企業の魅力を多くの人にアピールできるキャンペーン事例です。
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