moomoo、ニューヨーク地下鉄で投資家向け広告キャンペーンを展開
世界有数の投資・取引プラットフォームであるmoomoo証券株式会社は、2025年1月13日(月)より米国ニューヨーク市でオムニチャネル広告キャンペーン「Take Charge of Your Trading」(投資の主導権を我が手に)を開始しました。
本キャンペーンはニューヨーク市地下鉄という象徴的な舞台を活用し、個人投資家がmoomooアプリを通じて投資をより主体的に楽しむ未来を描くメッセージを発信しています。
ニューヨーク市地下鉄広告|目を引くオレンジのインパクト
本キャンペーンはニューヨーク市内でも利用者が特に多いヘラルド・スクエア駅からスタートしたもの。今後さらに2月から3月にかけて、観光地としても有名なグランド・セントラル駅へと展開が拡大する予定です。
ニューヨーク市地下鉄という世界中のビジネスマンや観光客が利用する場を活用することで、moomooのブランドメッセージをより広範囲に届ける狙いが垣間見えます。
広告にはmoomooを象徴する鮮やかなオレンジ色が全面的に採用され、地下鉄の歴史ある空間を現代的なデザインで演出。通勤者や観光客が行き交う忙しい日常の中で、視覚的に強く訴求する様子は鮮烈です。
そして「Take Charge of Your Trading」というスローガンを通じ、moomooは投資の主導権を投資家自身が握ることを後押しするツールの存在をアピールしています。この大胆で洗練されたアプローチにより、moomooは新たな層の投資家に対する強い印象を残しそうです。
ニューヨークから東京へ
今回のキャンペーンはニューヨーク市のみならず、姉妹都市である東京都でも同時展開。日本では2025年1月から2月上旬にかけて、丸の内エリアの地下街などに屋外広告が掲出され、国内のビジネス層や投資家層への訴求を図っています。
国外だけでなく日本市場におけるmoomooの成長も著しく、サービス開始からわずか1年余りで150万件(※1)のアプリダウンロードを達成。また同社は日本株取引の手数料無料化や、米国株取引サービスの拡充を通じて、初心者から経験豊富な投資家まで幅広く対応する姿勢を示しています。
※1:Sensor Tower集計によるアプリ名「moomoo」の累計ダウンロード数。すべてのサポートデバイス(iOS/Android)の合計値 集計期間:2022年10月27日~2024年12月17日
moomooが目指す未来
2018年に米国シリコンバレーで誕生したmoomooアプリは、すでに全世界で2,400万人以上(※2)のユーザーを抱えています。取引ツールとしてだけでなく世界中の投資家が集まり、情報を共有し合いながら成長できるコミュニティとしての側面も。
moomooの使命は「アプリひとつで、誰もが平等に投資に向き合える世界を作ること」。そのため直感的で革新的なツールの提供を通じて、初心者から上級者まで幅広い層の投資家を支援し続けています。
※2:全世界のユーザー数。参照元:Futu Holdings Limitedの2024Q3の決算公告
投資の主導権を握る次世代の投資アプリが描く未来
ニューヨーク地下鉄で展開されたmoomooの「Take Charge of Your Trading」キャンペーンは、個人投資家が自分の力で未来を切り開くための力を提供することがテーマの施策。この取り組みはニューヨークと東京という2大都市で同時に実施され、moomooのグローバルブランドとしての地位をより強固なものにすることが期待されます。
多機能かつ革新的なプラットフォームとしてmoomooが描くビジョンは、取引の効率化のみにとどまらず、投資家一人ひとりの目標達成を支えるもの。これからも進化を続けるmoomooがどのような未来を切り開くのか、今後の動向に注目が集まります。
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