いい風呂の日に!銭湯・サウナ施設で楽しむ「アイスクリンロウリュ」と「アイスクリンの湯」
オハヨー乳業株式会社のロングセラー商品である発売38年目を迎える「昔なつかしアイスクリン」は、「11月26日=いい風呂の日」を記念し、2024年11月15日(金)から2024年11月30日(土)までの約2週間、開業37年目の「湯乃泉 草加健康センター」との初コラボイベントを実施します。
昭和生まれの“アイスクリン”が新たな魅力に
「昔なつかしアイスクリン」は1987年の発売以来、独特のシャリっとした食感とやさしい甘さで親しまれてきたロングセラー商品。春夏のアイス需要期だけでなく、現在では秋冬にも楽しめるアイスとして人気を集めています。
昭和生まれの「昔なつかしアイスクリン」は、10〜20代の若者にとって新鮮な存在。レトロブームが続く中、本イベントは若年層の関心を引き、懐かしい味を新しい体験として提供する機会となりそうです。
サウナブームを取り入れた新しい楽しみ方
本施策では近年のサウナブームを背景に、11月26日限定で当日は昔なつかしアイスクリンをイメージした「アイスクリンロウリュ」や「アイスクリンの湯」といった斬新な体験も用意。
草加健康センターの「サウナの聖地」としての知名度と、アイスクリンの昔なつかしい親しみやすさが相まって、幅広い世代に訴求できそうです。
お風呂文化を活かした販促施策
今回のコラボイベントでは「昔なつかしアイスクリン」をテーマに、昭和の懐かしさと現代のトレンドを融合させた施策を展開。オハヨー乳業と草加健康センターは、お風呂上がりにアイスを楽しむという長年の定番文化を改めて体感させると同時に、レトロブームを取り込むことで、10〜20代の新たな顧客層にも同時にアプローチしています。
またイベント期間中には、Instagramを活用した「#お風呂あがりはアイスクリン2024」キャンペーンも展開し、SNSでの拡散とユーザーとのエンゲージメントを図っています。
投稿キャンペーンでは、抽選で30名に「オリジナルパジャマ&タオルセット」がプレゼントされるもの。オンラインとオフラインの両面での販促効果を狙っていることが伺えます。この施策が成功し施設の利用者が増加すれば、集客が増えるだけでなくアイスクリンの知名度もますます高められるでしょう。
同世代コラボによる「ほっこり」体験の提供
「昔なつかしアイスクリン」と「草加健康センター」は、いずれも約40年にわたり愛され続けてきた“同世代”の存在。草加健康センターでゆったりと体を温めた後に、素朴で懐かしい味わいのアイスクリンを楽しむことで、利用者は体も心も「ほっこり」と癒されるひとときを過ごせるはずです。
こうした体験を提供することにより、幅広い年代の利用者が満足できるだけでなく、アイスクリンのブランド価値も高められる施策となっています。
レトロなアイスクリンとサウナの新体験で集客力を強化
オハヨー乳業と草加健康センターのコラボイベントは、昭和の懐かしさと現代のサウナブームを掛け合わせた秀逸な施策。
1987年発売の「昔なつかしアイスクリン」は、素朴で優しい味わいをサウナ愛好者やレトロ好きな若者に広くアピールし、秋冬シーズンにも楽しめるアイスとしてのポジションを改めて確立しようとしています。
さらに「#お風呂あがりはアイスクリン2024」キャンペーンや限定グッズの配布といった企画によりSNSでの拡散効果を高め、ブランドの認知度向上とともに、草加健康センターへの集客も促進。両社ともに本イベントを通じて、新たな顧客層の開拓に成功することが期待されます。
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