『変な家』作者の雨穴がプリ機とコラボ。期間限定のホラーコース「変なプリ」とは

フリュー株式会社は、プリ機『わたウサ』に、大ヒット小説『変な家』の作者「雨穴」がプロデュースするホラーコース「変なプリ」を2024年10月15日(火)から2025年1月5日(日)までの期間限定で搭載します。

「変なプリ」は、とあるプリ機で起きた3人の少女の不審死にまつわる謎を雨穴と一緒に解明していく新感覚のホラーミステリー。プリ機の中に入ると雨穴から電話があり、雨穴がプリ機にまつわる奇妙な噂を話しだします。

雨穴によると、この地域のとあるプリ機の中で最期に「ひなちゃん」という謎の言葉を遺し、少女が不審死を遂げたとのこと。雨穴から届いた映像では、撮影者が少女の不審死に関わる出来事を目撃します。

撮影中は「自分の身にも“何か”が起こるかもしれない」という焦燥感のもと、全身でホラーミステリーを体感できます。3人の少女のストーリーのうち、1つを選んで撮影できるそうです。

また、落書きブースでは限定デザインのスタンプやシールデザインが搭載されており、雨穴の魅力である“怖さと可愛らしさのギャップ”を両方堪能できる仕掛けになっているとのこと。

デザインは、不審死を遂げた少女たちのスタンプや事件の新聞記事風フレームなどの「こわ~い」(画像左)と、雨穴のデフォルメスタンプや、着信画面風のフレームなどの「こわくな~い」(画像右)の2テイストが用意されています。

恐怖のストーリーを「プリ機」という閉ざされた空間の中で体感できるコラボ。今回のコラボで、普段はあまりプリを好んで撮影しない雨穴ファンの流入も期待できそうです。今やプリ機はただ単に可愛らしく撮れることだけでなく、撮影時にどれだけユニークな体験価値を提供できるかどうかも重要になってきているのかもしれません。

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