“世界の終着点”でKFCが公開した迫力満点のインスタレーションとは!?
ファストフード大手のKFCは、世界各地で実に2万以上の店舗を展開しており、その存在は極めて広範囲で知れ渡っています。そんなKFCが南米・チリ南部のPunta Arenasに新たな店舗をオープンするにあたり、現地の人々とその喜びを分かち合うことを目的とした大型インスタレーション施策を公開しました。
Punta Arenasはチリの最南端に存在しており、CMでは“世界の終着点”と表現されています。北を見れば南米大陸のほぼすべてが、南を見れば南極へと続く大海原が見えるこの街にKFCが満を持して登場するにあたり同社が行ったのは“現地の氷を使った巨大なバーレルのモニュメントを作る”というインパクト抜群の施策。
およそ3トンにも及ぶ巨大バーレルは丁寧に運ばれた氷塊を職人の手作業で成形されており、何もない場所に突如登場することで現地の人々の注目を集めることに成功しました。
氷を割ったときのザクザク感とKFCのオリジナル・チキンを食べるときのザクザク感をフックに実現した事例は、南米大陸に存在する唯一無二の“世界の終着点”にやってきたKFCの存在感を存分にアピールできています。
その他のPR事例についてはこちら
https://predge.jp/search/post?genre=25
会員登録、メルマガの受信設定はこちら
https://predge.jp/
0