子どもの手洗いをサポート「キレイキレイ フレー!フレー!ファミリープロジェクト」とは

10月15日に制定されている「世界手洗いの日」に合わせ、ライオン株式会社の清潔衛生ブランド「キレイキレイ」が「キレイキレイ フレー!フレー!ファミリープロジェクト」を開催しています。

プロジェクトの目的は、子どもたちに向けて正しい手洗いを広め、清潔衛生の習慣や環境づくりをサポートすること。同社は1997年からさまざまな啓発活動を続けており、今年度は2024年10月7日(木)より全国の保育園・幼稚園に向けた「手洗い教室&キレイキレイオリジナルマイボトルづくり」のキャンペーンをスタートしました。

抽選に当せんした100つの園には、参加人数分の「キレイキレイ薬用泡ハンドソープ」と「キレイキレイマイボトルシール」が届けられます。園児がシールに好きなイラストを描いてオリジナルのマイボトルを作り、それらを使って楽しく手を洗うきっかけを作ることが狙いです。

また、あわせて届く手洗い教室動画のDVD「おしえて!手洗いせんせい!」では、手洗いの大切さや正しい方法についてポップなイラストレーションで楽しく学ぶことができます。

同社のプロジェクト担当者には出産・育休・復職を経験したメンバーを含んでおり、子どもに清潔衛生習慣を身に着けさせることの難しさを実感していると言います。多くの保護者の悩みをプロジェクトを通じてサポートし、健やかな毎日を送る「日常」を応援したいという思いが込められている企画です。

マイボトルシールのPDFデータのダウンロードと動画の視聴提供はウェブ上でも行っており、一般の顧客も各家庭で同じ体験を受けることが可能。長年家族の健康を「清潔衛生ブランド」という立場からサポートしてきたキレイキレイならではの視点で行われる、健康推進プロジェクトの好例です。

その他のCSR事例についてはこちら
https://predge.jp/search/post?genre=28
会員登録、メルマガの受信設定はこちら
https://predge.jp/

ランキング

最近見た記事

最新記事

すべて見る