乳歯を純金オブジェに!成長の思い出を美しく残すYASHIO GOLDの新サービス
株式会社YASHIO GOLDは、抜けた乳歯を純金で象ったオブジェ「金乳歯®︎」を発表。本商品は子どもの成長を記念するメモリアルアイテムとして、親や祖父母にとって特別な思い出を残すために開発されたものです。
2024年10月9日(水)より全国の高島屋6店舗で販売されるこのサービスはイベント「2024 AUTUMN&WINTER 赤ちゃんのいる暮らし」に合わせて販売開始されます。
金乳歯®︎とは?
乳歯をただ保存するのではなく純金の美しいオブジェにすることで、親が子どもの成長を記念し、かつ永久に保管できるようにしたのが「金乳歯®︎」です。
抜けた我が子の乳歯、最近では乳歯ケースなどに入れ保管する人が6割を超えるそう。保管する人の中で「子どもの記念だから」という理由が最も多い回答でした。
抜けた乳歯は経年劣化する可能性が高く保管が難しいものですが、YASHIO GOLDは純金を用いることでその問題を解決し、親の「大切なわが子の思い出をずっと残したい」というニーズに応えています。
製品提供の背景にある代表の想い
本サービスが誕生した背景には、代表の八汐氏自身が父親となった経験があります。子どもの成長の瞬間を永遠に残したいという想いと、健やかな成長を願う気持ちが「金乳歯®︎」という形になりました。
なお、同社代表の父であり歯科技工士でもある人物が一つひとつ手作業で製作することで、高品質かつ特別なメモリアルアイテムが実現しています。
日本ではかつて、抜けた乳歯を屋根の上や縁の下に投げる習慣がありましたが、最近では先述したように乳歯は保管する傾向にあるもの。しかし時が経つとともに変色や割れといった経年劣化のリスクがありました。
同社はその課題に対し純金という素材を用いることで、長期にわたって美しく保存できるようにしました。なお、オブジェ作成後に乳歯は洗浄・消毒して返却されるため、実際の乳歯をできる限り取っておきたい方も安心してサービスを利用できます。
日常の一コマを特別なイベントとして提案
YASHIO GOLDは「成長の記念を永遠に」というメッセージを軸に「乳歯が抜ける」という日常の一コマを特別なイベントとして捉えて子どもの成長を記録してはどうかと、新しいメモリアルスタイルを提案しています。
本サービスは「金乳歯®︎」の作成だけでなく、「ウォールナット、アッシュ、アクリルなどケースの材質が選べる」「ケースに名前を刻印できる」などといったカスタマイズも用意されており、ほかにはない一点ものといった要素が際立っているもの。
※木製ケースは、卓越した技術が世界でも高く評価される広島県の「㈱イワタ木工」が製造。乳歯ケースの蓋にはアクリルフォトを、木製ケースには名前を刻印。
このように「金乳歯®︎」はプレゼントとしての価値も高められていることから、乳歯の生え変わりが始まる小学校入学前後のプレゼントとしての需要が見込まれます。
今後の展開と可能性
YASHIO GOLDの「金乳歯®︎」は、子どもの成長を特別な形で残すための新しい手段のひとつ。親や家族にとってかけがえのない思い出を純金という素材で永遠に保存する本アイテムは、記念品を超えた家族の絆を象徴するものとなるでしょう。
「成長を祝う特別な瞬間を長く美しく残したい」という想いを形にする「金乳歯®︎」は、新たなメモリアルアイテムとなり、今後需要が高まりそうです。
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