サスティナブルな社会の実現は、小さなアクションから。チリの銀行がジオラマ動画を公開

チリのSantander銀行が、美しい自然と街並みや持続可能な社会の実現に向けてごみ拾いをする人々の姿など、理想的な社会を再現したジオラマを制作し、「ひとりひとりの小さなアクションが、地球に大きな変化を生み出す」というメッセージと共に環境問題への取り組みをアピールしました。

動画に登場する町には自転車専用のレーンがあり、太陽光発電が普及し、人びとはすすんで海の清掃活動に参加しています。

人も動物も、雄大な自然のなかで幸せに暮らしています。

Santanderがこの美しい世界をジオラマで表現したのは、持続可能な社会の実現という大きな目標のために、小さなアクションの積み重ねで成り立つのだということを伝える意図があるそうです。

Santander銀行は、ESG(環境・社会・ガバナンス)に取り組む中小企業を支援しており、より良い世界への実現を推進するとともに、一般の投資家に対しても、環境保全に貢献する金融商品を紹介するなど、金融ならではのサービスを通じて環境問題改善を目指しています。

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